2019年度の「大学生によるお店コンサルティング事業」がキックオフ! | ニュース | 静岡県公立大学法人 静岡県立大学

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2019年度の「大学生によるお店コンサルティング事業」がキックオフ!


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経営情報学部岩崎ゼミと静岡市の連携事業「大学生によるお店コンサルティング(通称:大コン)事業」の2019年度参加4店舗が決定し、6月17日に第1回打合せが行われました。
冒頭、岩崎邦彦教授が大コン事業の趣旨を述べるとともに、3年生の柿宇土勇太さんからは、「大コン事業に惹かれて岩崎ゼミに入った。今回の活動が楽しみであり精一杯がんばりたい。」とのコメントがありました。
参加店舗からは、マーケティングに関する、悩みや課題があげられ、店舗ごとグループに分かれた学生たちは、真剣な表情で目指すゴールや今後の進め方について話し合いました。
これからの約6か月間、打合せ、現地調査等を進め、12月には市内で「成果発表会」を開催する予定です。
各店舗の課題に対し、学生がどのようなアプローチをし、各店舗とどのような成果を生み出すのか、期待がふくらみます。

●2019年度参加店舗
re-flower(葵区鷹匠 フラワーギフト販売)
とろろ汁の丁子屋(駿河区丸子 飲食店)
海とくま吉じぃさん(清水区島崎町 飲食店)
蒲原屋(清水区真砂町 乾物販売)

<大コン事業の概要>
静岡市と経営情報学部岩崎ゼミとが連携し、魅力的で個性のある個店を増やすため、マーケティングを学ぶ学生が個店に対してアドバイスやコンサルティングを行う事業です。2012年度に始まり、今年度で8回目を迎えます。
学生は、学生ならではの視点で、各個店が変革や成長するきっかけづくりや、地域で愛される個店になるための提案を行っています。

(2019年6月18日)

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