本学の前身である静岡女子薬学校出身の内西いよ子様(故人)の遺言に従い、遺言執行者である大村会計事務所大村幸代税理士を通じて、1億5千万円余を本学に寄附したい旨のお申し出があり、2月7日、本学学長室で寄附金贈呈式が執り行われました。本学から鬼頭宏学長をはじめ、今井康之副学長、賀川義之薬学部長が出席しました。
贈呈式では、内西いよ子様のご親族が「薬学部の学生のために役立ててほしい」と述べられ、鬼頭学長へ寄附金目録を贈呈されました。鬼頭学長が「内西様のご意思を尊重して、学生の支えになるよう有効に使わせていただきます」と謝辞を述べ、内西いよ子様のご親族へ感謝状を贈呈しました。
贈呈式では、内西いよ子様のご親族が「薬学部の学生のために役立ててほしい」と述べられ、鬼頭学長へ寄附金目録を贈呈されました。鬼頭学長が「内西様のご意思を尊重して、学生の支えになるよう有効に使わせていただきます」と謝辞を述べ、内西いよ子様のご親族へ感謝状を贈呈しました。
寄附金贈呈式後に故内西いよ子様のご親族を囲んでの記念撮影