渡邉研究室が開発した草薙地域マップアプリ 運用開始 | ニュース | 静岡県公立大学法人 静岡県立大学

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渡邉研究室が開発した草薙地域マップアプリ 運用開始


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経営情報学部 渡邉研究室では、草薙商店会、つながるくさなぎ実行委員会、一般社団法人草薙カルテッドにご協力いただき、本学草薙キャンパスがある草薙地域の暮らしをサポートするアプリ「くさなぎナビゲーションマップ」を開発しました。このアプリは、草薙地域の避難地、公園、AED の場所など計11ジャンルの約300施設の情報を収録しており、学部4年の玉城菜々さんが撮影した約500枚の施設の写真や、公園の遊具の種類やコメントなども掲載しています。

また、地域のイベントで活用が可能な AR(拡張現実)を利用したスタンプラリー機能が内蔵されており、12月15日に開催された草薙地域の冬祭り「つながるくさなぎ冬フェス」内で、スタンプラリーイベント「くさなぎくんとお宝探し」を開催しました。このイベントでは、フェス会場となっている草薙駅前商店街の6カ所にイラストパネルを設置し、参加者がアプリでパネルを写すとスタンプを入手でき、全てのスタンプを集めると商店会提供のガチャガチャが引けるというものです。当日は多くの親子に参加していただきました。

また、イベントでは静岡サレジオ高等学校の高校生10名に、アプリのPRや参加者の誘導などで協力をしていただきました。

当日の様子

当日の様子

当日の様子

アプリ

【アプリ情報】
対応機種:iPhone iOS 9 以降、Android 4.4 以降
アプリストア(App Store/Google Play)での公開日:2018年12月10日


(2018年12月20日)

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