7月9日から11日にかけて、九州大学医学部百年講堂(福岡県福岡市)で「日本核酸医薬学会第4回年会」が開催されました。日本核酸医薬学会は、核酸医薬に対する研究・教育を推進するとともに、産官学が一体となり我が国の核酸医薬の創出に寄与することを目的として2015年に設立された学会です。
4回目を迎えた同年会の一般演題発表における審査の結果、大学院薬食生命科学総合学府の博士前期課程1年佐伯椋子さんが優秀発表者賞(川原賞)を受賞しました。
<受賞者>
佐伯椋子(大学院薬食生命科学総合学府 薬食生命科学専攻 博士前期課程1年 医薬生命化学講座)
<演題名>
「実験計画法を用いたcharge-reversible脂質ナノ粒子調製法の構築」
本発表は、医薬生命化学講座(浅井知浩教授)と日本精化株式会社の共同研究に基づくものです。
4回目を迎えた同年会の一般演題発表における審査の結果、大学院薬食生命科学総合学府の博士前期課程1年佐伯椋子さんが優秀発表者賞(川原賞)を受賞しました。
<受賞者>
佐伯椋子(大学院薬食生命科学総合学府 薬食生命科学専攻 博士前期課程1年 医薬生命化学講座)
<演題名>
「実験計画法を用いたcharge-reversible脂質ナノ粒子調製法の構築」
本発表は、医薬生命化学講座(浅井知浩教授)と日本精化株式会社の共同研究に基づくものです。
優秀発表者賞(川原賞)を受賞した佐伯さん
(2018年7月19日)