戦時・戦後復興期の印刷紙芝居の寄贈に対する感謝状を贈呈 | ニュース | 静岡県公立大学法人 静岡県立大学

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戦時・戦後復興期の印刷紙芝居の寄贈に対する感謝状を贈呈


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7月5日、戦時戦後復興期の紙芝居194タイトルを本学へ寄贈された角皆治様とその妻マサ子様へ、鬼頭宏学長から感謝状を贈呈しました。
寄贈された紙芝居は、戦時戦後復興期に印刷された貴重なもので、角皆マサ子様の父・浦上喜平氏(故人)が収集されたものです。浦上氏は、ボランティアで子供会や老人会などで紙芝居の上演をされました。特に紙芝居が活躍したのは戦時中で、疎開児童に読み聞かせたのが本人(浦上氏)にとって、一番やりがいがあったのではないかと、義息の角皆治様は語られました。
寄贈された紙芝居は、本学草薙図書館で保管し活用していく予定です。

感謝状贈呈

記念撮影

歓談の様子

寄贈された紙芝居の一部

(2018年7月6日)

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