この度、経営情報学部の落合康裕准教授が企画編集委員長を務めた『ファミリービジネス白書2018年度版:100年経営とガバナンス』(監修・後藤俊夫日本経済大学大学院教授)が株式会社白桃書房より刊行されました。本著は、東京証券取引所第一部をはじめ地方・新興市場の上場企業約4,000社の有価証券報告書を対象に分析され、ファミリービジネスの業績優位性と事業存続性について考察されています。 (2018年6月1日)