伊豆半島の自然災害と地震・津波対策:日本リスク学会第27回年次大会全体セッション | イベント | 静岡県公立大学法人 静岡県立大学

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伊豆半島の自然災害と地震・津波対策:日本リスク学会第27回年次大会全体セッション


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開催概要

静岡県は市町等と連携し地震・津波、火山、風水害等への対策を推進しています。令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震では、能登半島の北端周辺を震源としたマグニチュード7.6の地震により、甚大な被害を受け、この9月の水害と併せて複合災害の様相を見せています。この地震においては、交通網の被害による孤立集落の発生やライフラインの復旧遅延など、半島独特の地理的、社会的な要因により、災害対応や復旧の困難性などが注目されています。
静岡県においては、令和6年能登半島地震の被害、災害対応から得られた教訓に基づく、伊豆半島における地震・津波対策の見直し・強化が課題となっています。そこで、伊豆半島の地理的・社会的概要と、本県がこれまで進めてきた地震・津波対策を紹介した上で、令和6年能登半島地震における被害や防災対応の状況と、静岡県第4次地震被害想定(平成25年)における伊豆半島で想定される地震被害などを比較して、伊豆半島における地震のリスクと対応について分析します。

講師:静岡県危機管理部危機政策課新被害想定担当室長 板坂孝司
司会:静岡大学 前田 恭伸

日時

2024年11月16日(土曜日)15時10分〜16時40分(開場14時40分)

会場

草薙キャンパス 看護学部棟 A会場(13411講義室)
※駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください

参加費

無料

お申し込み

申し込みフォームから、お申し込みください。
※事前登録必須(締切:11月11日17時)

申し込みフォームへ

(外部リンク)

年次大会の詳細
https://www.sra-japan.jp/SRAJ2024-Web/(外部サイトへリンク)

主催:上野雄史研究室/第37回日本リスク学会年次大会実行委員会
共催:(一社)日本リスクマネジャネットワーク、静岡県立大学経営情報学部

お問い合わせ

経営情報学部/第37回日本リスク学会年次大会実行委員長 上野雄史
E-mail:ueno@u-shizuoka-ken.ac.jp

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