ぶっちゃけ減税の議論でこういうしょうもない感情論でしか語れないやつはお呼びじゃない。
そして、そういうレベルの低い感情論に乗っかるはてブ民も本当に情けない。
まずこのあたりの簡単な本を読んでみてほしい。
でこのあたりが読める人は次にこの資料を読んでみてほしい。
https://www.mof.go.jp/pri/publication/financial_review/fr_list8/r145/r145_02.pdf
- 減税の議論をしたいなら「ドーマー条件」について論じてる財務省の資料読んでからにしたほうがいいと思う
- 財務省陰謀論とかやってるバカは、自分が知識がないから「隙間の神」の詭弁を使ってるだけ。自分が何も知らないってことを謙虚に認めるところから始めるべき。
- ぶっちゃけ、感情を抜きに考えれば、日本が財政破綻しないためにはさらなる法人税減税を行ったうえで、消費税増税すら必要だ。別に財務省がどうとかじゃなくてマクロ経済で考えたらそれが当然だ。
- なんで日本だけこんなに税負担が重たく感じるかというと、「自民党長期政権の間、どんどん高齢化が進んでいるのに国民が社会保障費問題や医療費問題について政府に方針転換を迫らなかったから(=それを論点にしないままの自民党や野党を許し続けてきたから)」
- なんで法人税は減税するのに国民は減税しないのかというと、法人は減税しないと国外に逃げてしまい、国内の雇用がめちゃくちゃ減るからだ
- 国民に対する減税をおこないたければまず円安対策のために金利をあげろという風潮を止めるべきだしそのうえで「法人税と違って国民にたいする減税を行えばちゃんと国民が消費して経済が成長する」というところを見せないといけない
- 自分たちが何もしなくても自民党や財務省をやっつければなにかハッピーな展開があると思ってるのは脳みそがお花畑過ぎると思う。
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