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ジャニーズのタレントはジャニーズ事務所を損切りすべきか否か。どちらのほうがジャニーズのタレントが幸せになるか

toyokeizai.net

元ジャニーズJr.の山崎正人氏が、木山将吾のペンネームで書いた『Smapへーそして、すべてのジャニーズタレントへ』ではジャニーズの東山紀之新社長が後輩たちにしていた振る舞いが書かれていた。「彼はマージャンだけではなく、人のパンツを脱がすことが大好きだった。僕も何度もヒガシに背後からパンツを引きずり下ろされ、イタズラされたことがある。そして、パンツを脱いだままよろける姿でいる僕に、ヒガシは『こっちへ来い!』と命令しながら、無理やりに僕の手を引いて、マージャン卓のある部屋まで引き摺っていくのだ」記事によると、連れていかれた先ではジャニー喜多川が待っており、時折、性器を触られることもあったという。

東山はジャニーズ事務所の再生にもっとも不向きな人物である。彼に任せることは、性的加害、そしてその隠蔽を可能にした「喜多川システム」の共犯者たちに庇護を与えることになりかねない。

9/7の記者会見以降、まずグローバル企業が真っ先にジャニーズ事務所を損切りし始めましたね。



さて、この流れでジャニオタが考えるべきは
「ジャニーズのタレントはジャニーズ事務所を損切りすべきか否か。どちらのほうが(ジャニオタの自分じゃなくて)ジャニーズのタレントが幸せになるか」ですね。そもそもここで「どの方が私のほうが幸せになるか」を考えてるやつは💩だと思います。


損切りって難しいよね……。

損切りするためには、とにかく現状維持のコストやリスクを認識できることが必要で、そこが認識できない限り、まず間違いなく現状維持を選んでしまうってのはちょっと前に書いたとおりだけれど。誰だってできれば損切りってしたくないじゃないですか・・・。長年コストをかけまくったものであればあるほど、もう今更無理って人も少なくないと思う。

損切りできない人は、損切りしたくないから前提を損切りしなくて良いように変える。

例えば「いまのまま事務所に残り続けたらしばらく叩かれるけど問題が収まって助かる。ノーリスク」「職を失うリスクをおかして事務所を出て他の場所を探せ」の比較と考える。こう考えれば現状維持するのがジャニーズのタレントのためって感じで自分を自己正当化できるもんね。
anond.hatelabo.jp

他にも、「今ジャニーズたたきをしてるのはナニカグループである」「今ジャニーズたたきをしてるのはK-POPの資金が入った工作員である」みたいなストーリーに飛びついてみたりしてる人が結構いる。


割りと株クラでも後者のストーリーは指示されていてうーんってなる。別にそれが事実だとしてジャニーズを擁護する理由にはならんけどな。


一方で、損切りしようとする人達は「少なくともジャニーズという名前が残ってる限りは存続は無理」と考える。


news.yahoo.co.jp
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一番頭悪いなと思ったのは、大阪維新とジャニーズのスポンサーを降りた企業に不買運動とかやってる一部のジャニオタ

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