なんか私への接し方がおかしい人がいたので、その人に対して
「私はこういう風に扱うとチョロいよ」という自分の取扱説明書を提示しました。
んで、その記事にコメントいただきましたが、
びっくりするくらい全然こちらの言いたいことが伝わってない(全然主旨を読み取っていただけない)
様子だったので、もう一度だけリベンジで説明します。
これ読んだうえで次にNGな反応をされたらもう完全に望みなしだと諦めますのでそのつもりで読んでください。
必勝!チョロいよしきの攻略マニュアル!
私は〇〇さんのファンです。
(中略)
ファンの意見として聞いてください。よしきさんのもったいない部分といいましょうか。
これでは、いけませんね。 というか、これはかなりいけませんね。
「がっつきすぎ」です。
何回も言うけど、私はまじでチョロい人間ですが一方でめっちゃ怖がりです。
そんな圧で迫られたら泣いちゃうのでダメダメです。
焦らなくても相手の事好きになったら勝手に望みどおりに動こうとしますので
まず私が「この人はちゃんと私の文章読んでくれてるな」と感じられるようにしてください。
前回の記事の模範解答について
私が一番言いたかったことをちゃんとつかんでくれ……。
「書き手として自分が一番うれしいのは主旨をつかんでくれた上での反応が返ってくることだ」です。
タイトルでも結論のチャプタータイトルでもそう書いてるはずです。
前回の記事で、私が言いたかったことをつかむのがそんなに難しいですか・・・?
なので、私がトゥンク……ってなる回答は例えば
「お前が大事にしてることは分かった。次からもうちょっと主旨を大事にしてみるよ」だけで十分でした。
今回こういう反応がすっと帰ってきただけで私は普通に好きになったと思います。私を堕としたいだけなら30文字か40文字で済みます。自分でいうのもなんだけど、スライムなみにチョロいと思います。 むしろ親しくない状態でたくさんの言葉を紡ぐとかえってコミュニケーションエラーが多発するので短く芯をとらえてくれた方がいいと思います。
このくらい、今回私はかなりむき出して自分の弱点をさらしたつもりだと思ってるんだけど……
これでも伝わらなかったのかとかなり悲しい気持ちになってます。
「文章を読んでるつもりで実は読めてない」状態はお互いにとって不幸ですので、細かいことはいいから主旨を拾うことを意識してください
というかね。あなたは「読んでるつもり」なんでしょうけど、私の書いてる文章全然読めてません。これ最初からずっとそうです。そろそろいい加減に「もっと慎重に読まないといけないのでは?」という意識を持ってほしいです。
より厳しめの口調で言うと「こうしてくれたらあなたのことちょっと好きになります」って書いてる記事なんだから、せめてその記事くらいはちゃんと「こうしてくれたら」の部分をちゃんと理解して実践しろやこの野郎(笑)
あなたはRPGでいえば「イベント戦闘だから特定のアイテムを使わないと攻撃が通じるようにならないよ」って攻略記事読んだ後でそれでも攻撃を使わずに「たたかう」コマンドを連打するみたいなことやってんですよ。
はやくイベントアイテムを使ってください!話はそれからです。わざわざ攻略記事を書いた自分としてはめちゃくちゃがっかりですよマジで。
自分でいうのもなんですけど私は基本的に他人に直接なにかを要求することってあんまりしない人間のつもりです。私は読者の人に「こうしたほうがいいと思う」ってことはしょっちゅう言うけど「私のためにこうしてほしい」って具体的に要求するのそこまで多くないと思うんですよ。そんなわたしが、珍しく勇気を出してそれやったんだから、それくらいはさすがに応えてほしかった。
たった1記事だけでいいんですよ。「私がこうしてほしい」って書いてるんだからさあまずその通りやってみてほしかった。「自分を知ってもらおう」とするのをいったん待ってもらって「私の事を理解しようとしてる示す」だけやってほしかった。
まずチュートリアルイベントをクリアしてからじゃないとストーリー始まりません
繰り返しになりますけど私とあなたの間には現時点ではかなり心の壁があります。現時点では私はあなたのこと嫌いってはっきりいってますよね。嫌いな人の言う自己申告とか全くこれっぽっちも興味がないんですよ。残念ですけど。
だからまずあなたが私に何か言いたいなら信用を稼いでください。そして好感度を稼ぎたいなら現時点で「自分はこう受け取った」とか「あなたにはこういう問題がある」なんてことを言われてもこちらは聞く耳持たないんですよ。残念だけど。だから私が「こう読んでほしい」と思ったの通りに読もうとしてくれてることをまず示してもらわんと話にならないんですよ。
私は自分の側から譲歩を示したつもりですが、もしそう受け取らなかったのであればたぶんこれ以上お互いの距離が縮まることはないと思います。
まだやり取りを続けるつもりがあるのであれば今回はとにかく短く必要なことを書いてください。
「この記事の主旨が何であったのか」「それについてどう思うか」だけ考えて50文字~200文字くらいで反応ください。
それ以外、私とあなたの現在の関係性では何を書いても無駄です。
おまけ1:「自分が相手を好きであること」や「ファンであること」ということは自分以外にとって何の価値もないしまして相手に対して何の権利も保証しません
あと「ファンです」という言葉についても少し引っかかります
別にあなた自身がファンだと思ってるのは勝手ですし、ファンを自称するのも勝手ですが私はあなたのことをファンだと思ってません。
私にとってのファンというのは何度も繰り返して済みませんが「まずは私の言ってる主旨を読み取ろうとしてくれる人」です。その上で反対する賛成するは勝手ですが、まず主旨を読み取ってくれないことには話にならないです。
あと「ファンとしての立場で言わせてください」も意味が分かりません。ファンだったら何だというのか。「あなたが私のファンであること」それ自体はあなたにとっては意味があるかもしれませんが、私には何の意味もないことです。もちろん私にも「いつも読んでくれてありがとう」って思ってる人はいますがそれはお前ではない。同じ「ファン」という言葉を使っていても、書き手に好かれてるファンと書き手のことをただ好きなだけのファンでは全く別の存在ですよ。
結局のところ結論は同じです。私に話を聞いてほしかったら好感度を稼いでください。以上です。
あなたが過去に私の記事を何記事読んでくれてたのか知りませんし、どれだけの期間ファンでいてくれたかについて、あなたはよく知ってるかも知りませんが私は全く知りません。それを察しろと言われても無理です。私が今感じていることは「あなたは私の記事の主旨をつかもうとしてくれていない」「独りよがりによんで、望んでない意見を押し付けてきている」ということだけです。
なので、まずこのマイナス評価を中和してほしいです。
おまけ2:謝罪したい場合この方法はやっちゃダメな文章です。私には全くこれっぽっちも響かないしむしろ逆効果です
そもそも謝罪してほしかったわけではないのですが、もし謝罪したかったのであればこの方法はダメです。
これは謝罪の時に一番やってはいけない「自虐お詫び」です。
もし私のファンだと自称されるのであれば絶対にこの謝罪方法はやめてください。
今回の件について、私の拙いコメントで不快な思いをさせて、申し訳ないです。
私自身、日記程度ですがブログをやっている身として、尊敬しています。
あなたのブログの論旨は明快で、私はその内容をできるだけフォローしているつもりです。
特に画像や引用の使い方がその読みやすさを引き出していますし、未だに私は真似できてません。
そして、書くということの労力を軽視していました。
アイデアを出し、文章を構成することは困難な作業で
それを全否定されることはとても辛いことであるのを忘れていました。
プレゼンや発表の最低限のマナーを失念していました。ごめんなさい。
私今回の記事でそんなこと一言も言ってないよね?話聞いてる?
私がさんざん言ってるのを無視してなんで勝手に理由を作り出してるの?
なんでそこで自分の話をするの? 知 ら ん が な
せっかく謝罪してくれてるのに、余計私を怒らせてるということを理解してください。
www.tyoshiki.com
www.tyoshiki.com
www.tyoshiki.com
www.tyoshiki.com
全部ここで説明してることをよりわかりやすく具体的に説明してくれてます。
おまけ3:最後にエロゲオタの私がいまだにずっと覚えてる言葉を引用して終わります。
「私はパンを焼いてあげました。だからあなたも私にパンを焼いてください。私は誕生日プレゼントをあげました。だからあなたも私の誕生日にはプレゼントをください。私はこれだけの事をしてあげました。 だからあなたも私に同じだけの事をしてください。私はあなたを愛しています。だからあなたも私を愛してください……?
ふざけんじゃないわよ!自分がどれだけのことをやってあげたからって、相手にそれを求めるなんてただの我が侭もいいところじゃない!好意ってのは誰かのためにしてあげることで、 そこに打算とか見返りとか、面倒なものは持ち込むなやっ!そんなんじゃやることなすこと全部に他の目的があるみたいで、この世の全てが胸糞悪くなるじゃないさっ!私はこんなに頑張りました、だから私を褒めてくださいなんて…ありもしない保証書握って借金取りみたいな惨めな姿これ以上さらすなやっ!!好きって気持ちだけで相手を信じることができないなら、もう終わってるんじゃないの?」
少なくとも私に関していえばそんな大したことしてもらわなくても、ほんとにただ文章ちゃんと読んでくれるだけで好きになりますので。
回りくどいこととか要らないので。 さすがにもう繰り返させないでください。
この辺りの「好きとか嫌いとか」をどう扱うかについてめちゃくちゃ丁寧に描いてくれてる漫画を紹介しておきます。
prod-2019-a.manga-mee.jp
超おすすめです。