アニメ「海賊王女」1話~3話  まだ蒸気機関もなさそうな時代に、サムライとかニンジャたちが、潜水艦に乗って旅をしながら父の残した遺産を探す話 - 頭の上にミカンをのせる

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アニメ「海賊王女」1話~3話  まだ蒸気機関もなさそうな時代に、サムライとかニンジャたちが、潜水艦に乗って旅をしながら父の残した遺産を探す話

今季はFODプレミアム作品を中心的に見ていきますということで「平家物語」「海賊王女」「マブラヴオルタネイティヴ」を見ていきます。

「海賊王女」は音楽が梶浦由記とFlying Dog俺得すぎるアニメですね。(製作はプロダクションIGです)


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FOD以外のアニメだと、今のところ

・白い砂のアクアトープ(水族館が舞台のお仕事アニメ) の2期

・Takt Op. Destiny (骨子はガンスリンガーガールに音楽家要素を付け加ええた作品)

の2作品がお気に入りです。

世界観カオスすぎでは? まだ蒸気機関もなさそうな時代に、サムライとかニンジャたちが潜水艦に乗って旅をしながら父の残した遺産を探す話


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舞台はスペインの辺なのかな?時代は……アメリカとイギリスが植民地争いとかやってる頃。

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作中でZIPPO(1930年に誕生)が珍しがられるし、そもそも蒸気機関なんかの姿も見えないような時代。

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1929年に始まった世界恐慌の真っ只中、のちにZIPPO(ジッポー)の生みの親となるブレイズデルは、モータリゼーションの伸長によって景気がよかった石油事業も所有していた油田が尽きかけてしまい、あわや破産寸前に追い込まれていました。
ビジネスチャンスを探していたブレイズデルは、ある夜、地元の名士が集まるパーティーに出席したところ、 オーストリア製のオイルライターでたばこに火をつけるのに手こずっている友人を見つけました。 その友人が使用していたオイルライター は、着火の仕組みや耐久性に難があり、着火すら安定しませんでした。
ブレイズデルは「なぜもっといいライターを使わないんだ?」と尋ねました。すると、彼は「It works! (火が付けばいいんだ!)」と答えました。 ブレイズデルはこの言葉にビジネスチャンスを見出し、友人が使っていたライターの製造元であるオーストリアの会社と交渉のすえ、見事アメリカでの独占販売権を獲得しました。


にも関わらず、なぜか主人公たちパーティーは蒸気機関船どころか、潜水艦に乗って移動します。
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「船の動力にはクジラ使ってる。クジラ最強!」
「船の名前は?」
「カツオ二号」
「なんで?クジラじゃないの?」
「カツオめっちゃうまい。」
「そうだね……」


そもそも、バリバリヨーロッパなのに、主人公に力を貸す「ゴブリンの島」のメンバーはみんな東洋系。というか、サムライ!ニンジャ!


サムライとニンジャが、西洋先進国の水準はるかに超えた技術を持っているという謎の設定。




なんなんだこれは……。

こんな世界観のせいか、導入に時間がかかってて、まだ本格的に物語がスタートしてません。

ストーリー自体は面白そうなので、これからに期待かな。



背景がとても美しいし、ご飯もうまそう。ヨーロッパ旅行とか好きな人が見たらすごく楽しいと思う

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絵や雰囲気はすごくいいんだけれど、物語の立ち上がりが遅くてちょっと不安…… 今のところよくわかんないけど、見てるだけですごく楽しいです。



海賊王女はFOD プレミアム配信です



fod.fujitv.co.jp


というわけで、引き続きこちらも見て感想を書いていこうと思います。