衝撃的な映像が公開
衝撃的な映像が公開されました。
それが、こちらの動画。
出典:YouTubeチャンネル「gamakatsumovie」
初めて見た時には、かなり驚いてしまった筆者。
と言うのも、この動画で比べているのが、鈎によっての魚の食いの違い。
鈎のタタキで魚の食い変わるのか?
鈎のタタキが有るのと無いのでは、魚の食いが違うのか? ということを検証している、この動画。
「タタキ」は、「耳」とも言われ、鈎の一番根元でハリスを巻いたときに抜けを防止する、平らな部分の事を言います。
タタキがあることによって、鈎の沈下速度や魚の食いが変わるのではないのか、と言うことを考え、タタキを無くすことを提唱した、”グレの鬼才”と言われる松田稔氏。
松田氏の30余年の構想を形にした、がまかつから新しく発売された、”タタキのない鈎”を、通常の鈎と比べた動画なのです。
実際に見てみると、タタキが有る鈎は違和感があるのか、食わなかったり、口を使ってもすぐにエサを離しています。
それに対して、新しく発売される鈎は、口を使ってエサを吸い込んでいます。
かなり衝撃的な映像に、何度も見返した筆者。小さなタタキがあるだけで、こんなにも変わるとは…。驚きでした。
そのタタキがない鈎に採用された新たな機能が「ゼロホール」。
タタキ部が無くなり、軸に「0(ゼロ)」型の穴が開いた鈎のことです。
「ゼロホール」を搭載すると、エサを付けた時にタタキ部分が出なくなり、エサで鈎を全て隠すことができます。
タタキがあるとエサが隠れず、魚へ違和感を与えてしまいます。
今まで当たり前と思っていたことを覆すような、驚きの釣り鈎。それが2024年12月頃に誕生します。
登場するのはこちらのアイテム。
「A1 MシステムEX 尾長 シリーズ」です。
・尾長速攻
速攻アワセ対応!深く刺さり込む攻撃的鈎先角度
ごく僅かなネムリを持たせた鈎先形状により、スレた尾長特有のウキを軽く押さえる一瞬のアタリを鈎掛かりに持ち込む。違和感を感じると即座に鈎を吐き出す浅棚でのスレた大型尾長狙いに対応。
品名コード | 号数 | 適正ハリス(号) | 入数 | 希望本体価格(円) | JANコード | |
---|---|---|---|---|---|---|
NEW | 68-960 | 7.25 | 1.5~2 | 9本 | 870 | 4549018769944 |
NEW | 68-960 | 7.5 | 1.75~2.5 | 9本 | 870 | 4549018769951 |
NEW | 68-960 | 7.75 | 1.75~2.5 | 9本 | 870 | 4549018769968 |
NEW | 68-960 | 8 | 2~3 | 9本 | 870 | 4549018769975 |
NEW | 68-960 | 8.25 | 2.5~4 | 8本 | 870 | 4549018769982 |
NEW | 68-960 | 8.5 | 2.5~4 | 8本 | 870 | 4549018769999 |
・尾長くわせ
口元に掛ける!鈎先ネムリ形状
やや強めの鈎先ネムリ形状により、しっかり喰わせてからでも口元へ鈎掛かりする。本流釣り・深棚等のアワセが遅れる状況でもオートマチックな鈎掛かりを実現。
磯を中心に、さまざまな場所で尾長グレを攻略するために作られた、究極の釣り鈎。
発売まで後わずか。今までとは違う新たなる境地。
皆さんも、この鈎を持って行ってみませんか?
がまかつ公式「A1 MシステムEX 尾長 シリーズ」の詳細ページはこちら