2023年10月のまとめ【経済ニュース振り返り】
今回は最近の市場出来事についてまとめてみました。
目次
2023年10月の日経平均株価
2023年10月は、下がっている感じです。
2023年10月のダウ平均株価
2023年10月ダウ平均株価は下落。
下落モードですね。
2023年10月の市況・出来事
投資市況を簡単にまとめてみました。
ロシアがウクライナへ侵攻、長期化(2022年2月24日)~
2022年2月24日以降、ロシアとウクライナの戦争が続いています。
西側諸国は経済制裁を実施中。
原油価格上昇に伴う値上げラッシュがつづいています。
ロシアのウクライナ侵攻から1年以上経ちました。長期化しています。
親露派のカザフスタンが、ロシアとの距離をとりだしております。
カザフスタンはロシアより、中国との関係性を深めると思われます。
ロシア国内では徴兵が開始され、ロシア国内で暴動も起きているようです。
ロシアが一部地域で撤退を始めたとの報道もありました。
NATO加盟国内にミサイルが落ち、死傷者が出ているとの報道もありました。
ウクライナ軍は東部・南部で反撃を強め、ロシア側は電力網の攻撃に力を入れています。
また、ロシアの民間軍事会社が北朝鮮から兵器輸入していると指摘もあり、米国はウクライナへパトリオットミサイルの兵器を供与すると表明しています。
戦争から1年、ウクライナ側は占領された領土を5割奪還したとの報道もありました。
ロシアがミサイルを日本海の標的に向け発射した報道もありました。
G7で各国がウクライナ支援を表明しました。
東南部でウクライナ側が反転攻勢したようです。
一時、プーチンの私兵とも呼ばれる「ワグネル(民兵組織)」が内乱を起こし、モスクワへ進軍するも、途中で解散?したようです。2023年6月
ロシアへの中古車輸出が禁止されます。また、ウクライナ・ロシア両国はクラスター爆弾を戦闘に使用するようです。2023年7月
チャレンジャー2投入、劇場へのミサイル攻撃、両軍の死傷者50万人の報道がありました。2023年8月
ウクライナ軍 南部でロシア側の防衛線をさらに突破しているようです。 2023年9月
ウクライナ軍は射程の長い地対地ミサイルATACMSを使用しているようです。2023年10月
依然として膠着状態です。
円相場さらに円安へ
円相場が円安に向かっています。
2022年5月末に1ドル127円。
2023年3月は136→138→130円台といった推移をしています。
2023年4月末は137円と円安傾向です。
2023年5月末は139円と円安傾向です。
2023年6月末は144円と円安傾向です。
2023年7月末は138円台と円高傾向です。←日銀の金利操作発表もありました。
2023年8月は146円と円安。
2023年9月は148円。
2023年10月は150円とかなり円安傾向です。
イスラエル・パレスチナ問題
イスラエルとパレスチナで戦闘が発生。
双方に死傷者が出ています。
原油価格高騰・金価格高騰
不安定な世界情勢で金価格・原油価格が高騰しています。
全銀システムダウン
全銀ネットがシステムダウンし、支払い等に遅れが出ました。
中古車販売店で不正続発
中古車販売店で不正な契約、修理等が発見され報道がありました。
業界全体の慣例になっている可能性もああります。
岸田首相「減税指示」
岸田首相減税指示するも、限定的な内容のようで、
国民に不満が広がっています。
2023年10月、何をしたのか?【ライフスタイル振り返り】
何をしたのかまとめてみました。
投資信託
10月は少しずつ購入しました。
ここ最近、現金保有率は増えています。
買い
・MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)→積立継続
・SOMPO123→積立継続
・ラサール・グローバルREITファンド(毎月分配型)→積立継続
・MHAM J-REITインデックスファンド(毎月決算型)→積立継続
・SBI・V・S&P500インデックス・ファンド →保有継続
・三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)→積立継続
↑これらのファンドをつみたて継続。
売却
無し。
投資資産が減ったため、銀行のランクは落ちたままです。
個別株
日本株、こつこつ購入しました。
2023年10月の購入銘柄は?
中本パックス
全国保証
山陰合銀
みずほリース
コーエーテクモ
マツモトキヨシ
ティア
三菱HCキャピタル
オオバ
宮地エンジニアリング
蔵王産業
アステラス製薬
三洋貿易
日本たばこ産業
MS&AD
を購入しました。(買い増し)
新規購入銘柄
なし。
売却株
なし。
2023年6月以降、購入を増やしています。
今後、株価が変動することを視野に入れ、
好業績、高配当、PBR割安銘柄を買い増ししたいと思います。
配当金推移
日本国内株式の配当推移(年間)。
2021年11月初旬 約41,000円程度。
↓
2021年12月末 約53,000円。
↓
2022年1月末 約59,000円。
↓
2022年2月末 約58000円。
↓
2022年3月末 約62000円。(確定)
↓
2022年4月末 約65000円。
↓
2022年5月末 約70700円。
↓
2022年6月末 約72996円。
↓
2022年7月末 約75689円。
↓
2022年8月末 約77867円。
↓
2022年9月末 約82961円。
↓
2022年10月末 約88350円。
↓
2022年11月末 約81000円。
↓
2022年12月末 約79481円。
↓
2023年1月末 約81095円。
↓
2023年2月末 約83875円。
↓
2023年3月末 約90063円。(確定)
↓
2023年4月末 約93413円。
↓
2023年5月末 約93620円。
↓
2023年6月末
年間配当予定金額 約103092円。
↓
2023年7月末
年間配当予定金額 約110043円。
↓
2023年8月末
年間配当予定金額 約112960円。
↓
2023年9月末
年間配当予定金額 約116679円。
↓
2023年10月末
年間配当予定金額 約128073円。
↑年間配当金予定をグラフにするとこうなります。
結果的に配当増となりました。
1か月間(9月→10月)で約12000円の配当増加となりました。
配当利率は3.57%→3.53%になりました。(評価額)
2023年1月に掲げた投資の目標。
配当利率3.5%、年間配当金10万円は達成しました。
少ない小遣いを
投資にまわしているため、
年間120000円の配当は
自分にとって、かなりありがたいお小遣いとなります。
おはようございます。新NISAに向けて準備します。 #NISA
— つむらです@節約+ポイ活 (@tsumuradesu3) July 23, 2023
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保有銘柄や株主通信、
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2023年10月のまとめ
・アメリカは下落相場です。
・日本も利上げムードで下落しています。
・長期、コツコツつみたて、+大きく買わない、を継続する投資をします。
・新NISAの準備をしています。
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成熟した相場観、調整ムードが出てきました。
「コツコツ買い増し」を行っています。
私はまだまだ弱小です!
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つむらさん、もっと頑張らないとだめですよ~!
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