特急くろしお287系の座席が硬い【感想】
今回は特急列車に乗った感想をまとめてみました。
目次
特急くろしおとは？【特急くろしお287系とは？】
JR西日本の特急列車になります。
運行区間は京都・新大阪・大阪～和歌山・白浜・新宮です。
関西主要都市（京都・大阪）と和歌山・和歌山南部を結ぶ特急車両になります。
（JR西日本おでかけネットより）
287系と呼ばれています。
一部列車はパンダデザインに塗装され「パンダくろしお号」として運行されています。
（くろしお1、4、25、26号は毎日パンダくろしおで運用予定されています。）
2010年頃から製造され「北近畿」「こうのとり」等でも使用されています。
「サンダーバード」で使用された683系4000番台の設計思想が踏襲されており、全電動車編成、振り子制御廃止、低重心設計にすることによって製造時のコストカットを図っています。
特急くろしお、おすすめの座席は「D」
おすすめの席は「D」席がおススメです。
海側の窓側なので景色が良くみえます。
2人で列車に乗る場合、CとD席が良いですね。
コンセントは289系・287系ともに各号車の最前部・最後部座席に設置があります。
(コンセント無しの くろしお は11・29・35号, 2・14・36号です。)
車両の先端・後ろ端でCD席の場合、
コンセント・荷物置き場・海側景色・リクライニングのしやすさで
ちょっとイイ感じの席になりそうです。
特急くろしお287系D席の景色。（新宮行き）
海が見えます。
特急くろしお コンセントは？
特急くろしお コンセントは
1・3・7・9・13・17・19・21・23・25・27・33号と
4・6・8・10・12・16・20・22・24・26・28・32号
の先端座席と後ろ端の座席の後ろ壁面にあります。
(コンセント無しの くろしお は11・29・35号, 2・14・36号です。)
特急くろしお wifiは？
特急くろしおにフリーwifiはついていません。（記事記入現在）
特急くろしお287系乗ってみた感想は「快適」
実際、車両に乗ってみた感想は「快適」という感じでした。
車内は間接照明で照らされ、まぶしさを感じませんでした。
走行中はインバーターの加速音、減速音があり、
ちょっとうるさい程度の走行音でした。
カーブも連続していましたが、乗り物酔いはしませんでした。
車内はこのような感じになります。
比較的新しいきれいな車両でした。
平日のくろしお1号ですが、7割くらい席が埋っていました。
かなり利用が多い印象を受けました。
トンネル内で対向車とすれ違ってもあまり振動、衝撃を感じません。
特急くろしお287系の座席、硬い
唯一残念なのが、
「シートが硬かった」ことです。
座って40分ほどで、
「シート、硬い！！」
と思いました。
座席が硬く、
座り心地が硬かったです。
「堺市内に入ってから腰が痛くなりました。」
シートが硬く、滑りやすいため、
良い姿勢が保持できず、腰が痛くなりました。
モハ286に乗車。
座席にあるテーブルです。
座席シートはこんな感じで、到着時かなりの直角角度です。
ブルーを基調とした座席モケット（生地）。
手で押してみると、かなり固いです。
高速バス、路線バスよりシートが硬いですね。
（自宅のパソコン用椅子より硬く、車のシートより硬いです。。。）
小学校の体育の授業で使っていた、体操用の固いマットのような感じです。
メンテナンス、耐久性を考えるとこのような座席仕様になったと思いますが、
当方、腰痛持ちなので、ツラいです。。。
激安深夜高速バス乗車時、腰痛にはならなかったので、座席シートと身体が合わなかったと思います。（硬めのシートが苦手です）
さくら夜行バスの乗車レポート【AT63T】 - つむらの自腹です
さくら夜行バスAT63T乗車レポート！格安なのに快適で驚きました - つむらの自腹です
ご参考に↑
特急くろしお287系に乗ってみました【レビュー】
・特急くろしお287系に乗ってみました。
・走行音が気になりますが、快適です。
・コンセントは先端・後ろ端の席にあります。C・D席が海側になります。
・シートが硬く、腰が痛くなりました。
・硬めのシートが合わない場合は通路側座席が良いです（途中で離席しやすい）
全体的にプラスチック感、高めの車両です。
パンダくろしお号予約したのに、普通の特急くろしお287系でした！！！！。
つむらさん、それは残念でしたね～！
(参考文献 wiki JR西日本HP )
ご注意ください。
感想を個人的にまとめた日記になります。毎回、イベント・インシデント・腰痛が発生する事を確約するものではありません。食品・薬品・サプリ等を摂取することで健康が増進されることを約束するものではありません。サービス・商品の機能を著しく低下させる目的で記事は書いておりません。
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