規格型住宅「ちょうど良い家」ー1ー 【室蘭市】
家族構成 | 4人暮らし(お子様2人)想定 |
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工期 | 4ヶ月 |
構造規模 | 木造2階建+小屋裏 |
間取り | 2LDK+小屋裏 |
敷地面積 | 223.51㎡ (67.62坪) |
延べ床面積 | 1F面積 51.90㎡ 15.70坪 2F面積 34.70㎡ 10.50坪 小屋裏面積 8.26㎡ 2.50坪 Total:94.86㎡ (28.70坪) |
建設地 | 室蘭市 八丁平 |
土屋建設のはじめての規格型住宅「ちょうど良い家」
その最初の1件目ですので、規格型住宅について説明させてください!
土屋建設が「規格型住宅」をかんたんに説明するなら、「セミオーダーのコスパの良い家」です。
土屋建設がこれまで多くの家づくりができた理由の一つは、材料へのこだわりにあったと思います。
「家」には表面的には見えない部分がたくさんあります。
健康的で楽しく、良い状態で長持ちするためには、
見えない部分もしっかりとした素材で、正直な家づくりが大切だと考えてきました。
土屋建設はこの地域に根を張った地元企業です。
建てて終わりではない、長い付き合いを大切にすることが、唯一会社として存続できる理由だと考えています。
だからこそ、妥協はできない。長い目で見てよかったと思える家づくりをしていきたいと頑張ってきました。
しかし、材料と作りで妥協をしないということは、当然価格に影響してしまいます。
「土屋建設は良い家だけど、高い」という評価をいただくことがあります。
「良い家を安く」への取り組みで生まれたのが「ちょうど良い家」です。
まずは、実現可能なコストカットに取り組みました。
●「人件費の削減」
私たちのコストカットでまず目指した部分は「人件費」です。
注文住宅では、お客様のニーズを理解し、それを形にするために設計部分でも多くの時間を費やします。
そして、それらを具現化する過程で設計と施工側での詳細をすり合わせるためにたくさんの打ち合わせを行い、一つ一つの詳細を考えます。
ニーズを元にくらしを考え、デザインを考え、強度を考え、材料を考え、関わる全員で共有することに多くの時間を費やします。
それらをセミオーダーにすることで、かなり多くの時間を省き、多くのコストカットが実現できました。
●「材料の無駄を省く」
規格型住宅を考える設計段階で取り組んだことの一つに材料のロスを少なくすることでした。
パズルのような作業ですが、どうしても出てしまう材料のロスを極力出さない。これも重要なコストカットです。
●「作業の効率化」
同じものを作ることで、作業効率は格段にアップしていくものだと思います。
この作業効率のアップは、スピードだけじゃない、クオリティーのアップへもつながります。
これらのコストカットでコスパの良さを生み出そう!
もし、このプランがライフスタイルにマッチするのなら、それはとてもコスパの良いお買い物になる!と、進めてきました。
「ちょうど良い家」はセミオーダーです。すべてが同じである必要はありません!
土地の形状や、周囲の状況、家族構成や使い方でも柔軟に対応可能です。
妥協をしない、良い家をできるだけ安く
そんなコスパの良い家ができました。
その一軒目の施工例写真を是非みてください!
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