伊豆大島のツアー販売中!伊豆大島の飛行機・船、ホテル、民宿など豊富なツアーをご紹介!
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伊豆大島 島内の交通手段
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関連Q&A
伊豆大島へ行き方は3種類あります。
・① 東京・竹芝港・横浜港から出発する客船「さるびあ丸」で行く ・② 東京・竹芝港ほかから出発するジェット船で行く ・③ 調布飛行場から飛行機で行く
伊豆大島は伊豆諸島でもっとも本土に近いため、交通手段や発着地も豊富で、東京・竹芝港をはじめ各地の港から出発する客船・ジェット船のほか、調布飛行場からは飛行機でアクセスできます。
前日夜の船で出発し、翌日夕方に戻る夜行日帰り旅行も人気です。特に往復の船とレンタカーがセットになった日帰りツアーは毎年ご好評いただいている人気商品です。
ちなみに飛行機の場合、調布⇔大島間はたった25分と至近です。
離島旅行の醍醐味、船旅もおすすめです。行きは竹芝発の大型客船「さるびあ丸」で夜に都心を出発し、早朝に大島着。お帰りもジェット船なら2時間弱です。(竹芝の場合) ※ジェット船は季節により運行する航路が変わるためご注意ください。
客船・ジェット船の着岸港/出帆港について 伊豆大島には北部の岡田(おかた)港、西部の元町(もとまち)港という2つの港があります。海況によっていずれかの港に着岸しますが、どちらになるかは五分五分。 しいて言えば夜発の客船・さるびあ丸は岡田港着となるケースが多いです。船がどちらの港に着くかですが、行きは船内アナウンスで、お帰りの際は島内放送やお泊りのご宿泊施設にご確認ください。 東海汽船HP「本日の運行状況」のページからもご確認いただけます。島内を一周する伊豆大島一周道路(東京都道208号大島循環線)は約46.6km、車なら約1時間ほどで一周できます。
信号の少ない伊豆大島は自転車の聖地としても有名で、週末になると自転車持参で大島一周ライドにやってくるサイクリストがたくさんいます。アップダウンが多くそれなりに走りごたえのあるコースですが、自転車で大島一周にチャレンジしてみたい方は伊豆大島一周道路のページもご覧ください。
自然が多い伊豆大島ではシュノーケリングやダイビング・釣りなどの海のアクティビティや日本唯一の砂漠”裏砂漠”を巡るトレッキングやサイクリングなどの陸のアクティビティがあり、雄大な自然はジオパークとして認められています。1年中さまざまな花が咲き誇る伊豆大島、中でも2月から3月に咲く椿は、国際ツバキ協会にて国際優秀つばき園に認定された椿園が3つあります。またそのアクセスの良さから日帰り旅行も気軽に行けるため島旅が初めての方にもオススメです。
★伊豆大島基本データ★
面積:92平方キロメートル
周囲:52km(車で1時間)
人口:約7,055人(令和5年5月末現在)
伊豆大島の観光地
伊豆大島の気候と降水量
期間 | 気候 | ベストシーズン |
---|---|---|
1月 2月 | 約7℃ 風が吹き寒さが感じられます。コート・マフラーが必要です。 | 椿 |
3月 | 約10℃ 少しずつ暖かくなり大島桜が開花します。 | 椿 |
4月 | 約14℃ 寒暖差があるのでは羽織るものがあると便利です。 | - |
5月 | 約17℃ ツツジの開花が始まります。 | 釣り |
6月 | 約20℃ 大島公園から三原山頂口へつながる「あじさいレインボーライン」沿いに約3万本のあじさいが開花します。 | 釣り |
7月 8月 | 約24℃ ダイビングなどのマリンレジャーの時期。大輪のタメトモユリが咲き乱れます。 | ダイビング |
9月 | 約23℃ 少しずつ涼しくなるのでサイクリングもオススメの時期です。 | ダイビング サイクリング |
10月 | 約18℃ 秋晴れの時期です。釣りやサイクリングがオススメです。 | 釣り サイクリング |
11月 | 約14℃ 風が冷たくなるためジャケットなどが必要です。 | 釣り |
12月 | 約10℃ 風が強まり寒くなってきます。コートなどが必要です。 | - |
関連Q&A
伊豆大島は「海洋性気候」のため、都心よりも夏は涼しく、冬は暖かいです。 夏は都心のようなコンクリートの照り返しがなく風もあるため、涼しく感じられます。 「太平洋の離島 = 南の島」というイメージがあるかもしれませんが、冬はそれなりに寒くなり、島のシンボル・三原山も年に一度ほど冠雪することがあります。
[table id=273 /]伊豆大島の天気予報
【1月〜3月】 島の一大イベント、『伊豆大島 椿まつり』が毎年1月下旬から3月下旬にかけて開催されます。 2016年には椿花ガーデン、都立大島公園、都立大島高校が『国際優秀つばき園』の認定を受けました。 この時期は伊東、稲取、館山、久里浜などからも東海汽船の臨時航路が運航し、多くの来島者で賑わいます。 なお、伊豆大島の都心との気温差は冬期で約2℃とそれなりに寒く、年に一度くらいは三原山が冠雪することも。
【4月〜6月】 初夏の伊豆大島の見ものが紫陽花(あじさい)。 この時期、椿花ガーデンのほか、大島公園から三原山頂口へつながる「あじさいレインボーライン」沿いに約3万本のあじさいが開花します。
【7月〜9月】 海水浴やダイビングなどマリンレジャーの時期。 三原山では大輪のタメトモユリが咲き乱れます。 なお、お盆の時期は人気ですので、早期のご予約をおすすめします。
【10月〜12月】 オフシーズンのため来島者は少なめで、静かに伊豆大島を堪能したい方におすすめの時期です。 一方、離島釣りで大物を狙いたいお客様にとってはここがオンシーズン。
上の表は伊豆大島と東京都心の年間の気温・降水量の比較です。 アクティビティ名の記載のある月がおおまかなベストシーズンです。
伊豆大島へ行き方は3種類あります。
・① 東京・竹芝港・横浜港から出発する客船「さるびあ丸」で行く ・② 東京・竹芝港ほかから出発するジェット船で行く ・③ 調布飛行場から飛行機で行く
伊豆大島は伊豆諸島でもっとも本土に近いため、交通手段や発着地も豊富で、東京・竹芝港をはじめ各地の港から出発する客船・ジェット船のほか、調布飛行場からは飛行機でアクセスできます。
前日夜の船で出発し、翌日夕方に戻る夜行日帰り旅行も人気です。特に往復の船とレンタカーがセットになった日帰りツアーは毎年ご好評いただいている人気商品です。
ちなみに飛行機の場合、調布⇔大島間はたった25分と至近です。
離島旅行の醍醐味、船旅もおすすめです。行きは竹芝発の大型客船「さるびあ丸」で夜に都心を出発し、早朝に大島着。お帰りもジェット船なら2時間弱です。(竹芝の場合) ※ジェット船は季節により運行する航路が変わるためご注意ください。
客船・ジェット船の着岸港/出帆港について 伊豆大島には北部の岡田(おかた)港、西部の元町(もとまち)港という2つの港があります。海況によっていずれかの港に着岸しますが、どちらになるかは五分五分。 しいて言えば夜発の客船・さるびあ丸は岡田港着となるケースが多いです。船がどちらの港に着くかですが、行きは船内アナウンスで、お帰りの際は島内放送やお泊りのご宿泊施設にご確認ください。 東海汽船HP「本日の運行状況」のページからもご確認いただけます。