SDGs取り組みテーマ
「事業」と「会社の基盤」を両輪に、2030年に向けた
取り組みテーマを設定して推進してまいります。
「事業」はTCDがこれまで強みとしていることからの
社会的な価値創造テーマ、
一方、「会社の基盤」は
持続可能な経営活動を支えるテーマとなります。
それぞれSDGsの指標から未来を見据えたイノベーションの実現を目指してまいります。
事 業 | 健康・安全 への貢献 |
医療・福祉分野での貢献 (次世代救急車・福祉用品事業参入・ 海外特装車) |
---|---|---|
モビリティー社会の 多様性に応える |
技術革新を伴う新商品開発 | |
世界中の人々へ 「心の豊かさ」を |
喜びを創造するカスタマイズ 感動を呼ぶモータースポーツ |
会社の基盤 | 技術革新を 生み出す 開発体制の構築 |
先進技術を駆使した開発手法 |
---|---|---|
環境に配慮した 生産 |
高効率な生産と適正な商品供給及び物流 | |
従業員の幸せ | 働きやすい環境整備 人材育成による能力開発 |
TCD独自テーマ(18番目のゴール)
「世界中の人々へ『心の豊かさ』を」
TCD独自の18番目のゴールは、モビリティーを通して多くの人々に夢と感動を提供することを目標としております。
例えば、用品事業を通して「ライフスタイルを叶える喜び」、「移動の自由を叶える喜び」、モータースポーツ事業を通して「レースに感動する喜び」、世の中に必要なものだけではなく、人々の心にとって「大事なもの」を提供することが、TCDが世の中に貢献できる価値と考えます。