土岐頼芸の墓(県指定・史跡 法雲寺) | 揖斐川町ホームページへようこそ ページの先頭です

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    土岐頼芸の墓(県指定・史跡 法雲寺)

    • 公開日:2023年9月24日
    • 更新日:2023年9月24日
    • ID:47

    土岐頼芸の墓(県指定・史跡 法雲寺)

    美濃国最後の守護 土岐頼芸終焉の地

    土岐頼芸は、美濃守護職土岐家の最後の武将である。墓石には、高さ1.4mの自然石が用いられている。頼芸は、家臣の西村勘九郎(後の齋藤道三)の進言により、兄政頼を攻めて守護となった。

    その後、道三によって次第に勢力を弱められ、守護12代、200年にわたって美濃を支配してきた土岐氏は没落した。

    墓は川西の山麓にあったものを、昭和49年現在の法雲寺に移した。

    ページ移動