ちょっと前に月11万円の年金で月謝2万のフラダンスの記事の話を書きました・・・コレね↓
回答者のセンセーはさすがにそれは無理ゲーだからまずは仕事見つけろ、的な回答でした。
(もちろん、もっと婉曲というかもって回った言い方だったけど。)
でも、以前に別の回答者だったけど、月7万5千円の年金で年間40万円も趣味に使ってるという相談者への回答は『問題無し』だったんですよね、こちらの記事↓
ま、『問題無し』のほうは67歳だけど働いていて年金以外に月々20万円の手取りと年間40万円のボーナスがある、と言う点で大きく違うわけですが。
正直、年間40万円もアーティストの追っかけに使う趣味よりかフラダンスの方が建設的なお金の使い方のような気もするが・・・
だって、もしかしたらすごいセンス良くてそちらの道が開けるとかあるかもしれないじゃん。。。ま、60歳超えで始めるんだからそれは難しいか。
少なくとも健康的ではあるよね。
アーティストの追っかけはなぁ・・・それが海外アーティストでそれきっかけで語学が堪能になったとかならともかく(実はワタシがこのケース、もちろん10代の頃ですが)、実利的なメリットは少ないよね、ま、趣味ってそういうモンなのでしょうけどね。
悩ましいのは老後の趣味ですよ。
趣味はあった方が良いに決まってるけどあまりにゼニがかかる趣味でも困る。。。
ワタシの趣味は;
1.読書
2.都内カフェ巡り
3.カメラ
くらいで、ゼニがかかるのは何と言ってもカメラ!!レンズがね。
読書なら図書館利用すればゼニはかからないと思われるかもしれませんが、基本洋書なので図書館には置いて無い上に埼玉4区の図書館、ろくな蔵書がない・・・
それ以前に老後までこの地にいることは考えたくない。
都内在住の頃は図書館ってほんとありがたかった・・・
練馬区・板橋区だけでなく23区ほとんどの図書館使えるし、館内キレイだし、係員も丁寧だし(埼玉4区と大違い)。
ま、本代くらいはなんとか捻出できるようがんばりたいもんですな。
で、都内カフェ巡り・・・
これもなぁ。。。家でネスカフェ飲んでりゃ良いのでムダといやムダなんだけど・・・
うーん、カフェ好きなんだよねぇ。。。
で、カフェに入るとついついついスイーツも頼んじゃうし。
ドハマりしているとスタバの期間限定モンブラン、美味しいけどたけーよ。
読書と都内カフェ巡りはなんとか年金生活でも続けられそうだけど、問題はカメラだよカメラ!!
うーん、でも無職になって時間ができたら色んなところに写真を撮りに行きたいしなぁ。。。
でも、ゼニがかかる趣味なのよねぇ。。。
やっぱ働くしかないかぁ。
![](https://www.tokyo-mansion.net/wp-content/uploads/2020/06/profile_self.jpg)
この記事を書いた人
都内賃貸から隣接する埼玉4区に分譲を買い引っ越したものの、ビックリするくらいこの街が馴染めず、現在絶賛外出恐怖症。埼玉4区適応障害の東京ホームシック。ガチで東京リターンを模索中・・・しかし、首都圏相変わらずの物件価格高。年齢的に賃貸は無理ぽ。住宅ローンに最も嫌われるフリーランスのお一人さまは今後どうする?