狭い路側帯に高齢者が運転する車って危険過ぎ | My Sweet Sweet Home おひとり様の快適住まい探し
    

狭い路側帯に高齢者が運転する車って危険過ぎ

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以前、都内に住んでいた頃は交通事故のニュースにほとんど関心が無かったけど、この埼玉4区に住むようになってからテレビで交通事故のニュースが流れてくるとふと、手を止めてしまいます、なんか他人事じゃないって感じで。

そしてその度に感じるのが都内は道路事情ほんっと良かったなぁ!!

昨日、我が故郷(と言っても7年くらい帰ってないけど)静岡県の浜松市で起きたこの事故。

下校中の小学2年生3人が75歳の男性が運転する車にはねられて大怪我したもの(一人は意識不明の重体)。

歩行者用の路側帯が狭ッ!!

しかもこの道路、信号が少ないため抜け道になっていて車の通行量が多いそうです。

そんなとこが通学路なんて・・・

2年前の千葉の八街市で起きた事故のときも通学路の危険さに恐怖を覚えた。
こちらは危険な道路事情に加え運転手が飲酒による居眠り状態というとんでもない過失があった。

埼玉の道路事情も千葉に負けず劣らず・・・
千葉県八街市で起きた事故 千葉の八街で起きた小学生5人が死傷した事故。 もう、切なくて言葉が出ないっす。 亡くなった小...

今回の浜松のは75歳というビミョウな年齢の高齢者の運転。

しかし、事故が起きた道路と比べるとほんっと都内は恵まれてるよなぁ。。。

ガードレールが当たり前にあるもん。

こんだけ歩道が広いと安心よん。
東武練馬駅周辺

ガードレールが無い場合でもこんな感じで歩道と車道がガッツリ分かれてて、安心して歩ける。
ただ、この上板橋から氷川台に続く城北公園沿いの道路は緩やかな坂になっていてたまに歩道を自転車が爆走するのでちょっと注意が必要。

もちろん、全ての道にガードレールがあるわけではないけど車がブンブン通るとこに申し訳程度の路側帯って歩行者の命を軽視したような道路は見た記憶がない。

そう思うとほんっと都内は歩きやすかった。

今回の事故が起きた浜松市は県内で一番大きいくらいの自治体だけどそれでもあの道路なのかぁ。。。

となると東京以外の道路はどこもショボいのかしら。

ショボくてもウチの実家近辺だったら車の通行量も少ないからそれほど危険でもなかったけど。

埼玉4区は道路がショボいのに車や人や暴走チャリ、そしてバカスケボーも多くてほんっとウンザリ。

さっきも狭い路側帯の所をさらにキワッキワの端を歩いていたのに脇を掠めるように車が通った、反対側が広く空いてるのにナニ、この車!!

文句の一つも言ってやりたくて信号待ちになったときに中を覗くと半分即身仏みたいなジジィがハンドルにへばりついていた。

こんなんがこの危険な道を運転してるのかと思ったら唖然としたわ。

奇しくも今日、池袋暴走事故の暴走ジジィに1億4千万円の賠償命令が出たらしいけど、都内の整備された道でもこういうのがあるから、やっぱジイさんバアさんはある程度の年齢になったら考えておくんなさい。

ってか、都内は車の運転の必要なんか無いじゃん、池袋の暴走ジジィはフレンチのランチに行く途中だったんでしょ。都民だし都バスにタダで乗れるじゃん!

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