トップメッセージ

新たな夢を追い続け、より魅力ある街・空間をつくる

東京ドームグループは、1936年に「プロ野球専用のスタジアムをつくる」という夢を抱いて創業し、翌年「後楽園スタジアム」を開場しました。以後、私たちは東京・水道橋地区を皮切りに、多くのレジャー・エンターテインメントを創出してまいりました。

天候に左右されず快適に野球やコンサートを楽しむ。イベントの後も余韻に浸りながら仲間と語り合う。都心で気軽にアトラクションやスポーツにトライする。温泉やサウナでリフレッシュする。ホテルでゆっくり食事を楽しむ。これら様々な施設やサービスを追求し、お客様に心から楽しんでいただくことを私たちの使命としております。

”私たちは　人と ひと とのふれあいを通して　お客様と｢感動」を共有し 豊かな社会の実現に貢献します”

この経営理念のもと、お客様の感動のために、様々なチャレンジを行う一方、安全の確保を何よりも優先して考え行動することを心に刻み、安全理念の徹底への取り組みを継続して行っています。

2021年、東京ドームグループは、三井不動産グループの一員として新たな一歩を踏み出しました。三井不動産株式会社、株式会社読売新聞グループ本社、当社の3社が力を合わせ、それぞれの強みを発揮することで、よりスピーディに、より魅力ある街・空間づくりに挑戦できると考えております。

私たちは、この先もスポーツ･エンターテインメントを中心とした空間・時間創出の様々な可能性を追求し、新たな夢を追い続け、お客様に安全に感動を共有していただける楽しい未来を目指して参ります。