東京アカデミー難波教室ブログ
こんにちは。 公務員試験の予備校、東京アカデミー大阪校でチューターをしているHです。
今回は、公務員試験の筆記試験、特にSPI試験について、私がどのような対策をしていたのかをお伝えしていきたいと思います。
公務員の採用試験自体でもSPIを採り入れる動きが進んでいます。 多くの自治体ではテストセンターでの受験となっています。
〇SPI試験 SPIの能力検査で出題される問題には「言語分野」と「非言語分野」があります。 公務員試験と大きく異なる点は性格検査があることです。 回答に一貫性がない状態にならないように注意が必要です。
〇取り組み方 やみくもに進めるのではなく、「速度算」「割合」といった単元別に取り組み、自身の苦手を1つずつ潰していくことを心掛けました。
SPI対策を始める以前から公務員試験対策として数的処理の学習に取り組んでいたため、SPIにも活かすことができました! 市販のテキストで問題の多くは対策が可能です。
そしてSPIでは多くの問題を短時間で解くことが求められるため、実際と同様にパソコンを使ってSPI模擬テストなども活用しました。 間違えた問題はまとめて改めて解き直し、復習に役立てました。 この取り組みは特に試験対策に有効だったと思います。
〇最後に 試験全体を通して重要なことは正答率が高い問題を落とさないことです。
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