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今回紹介する帯広豚丼は『豚丼の鶴橋』

初見のインパクトとしてなら帯広豚丼Ｎｏ.１

理由は豚丼のタレ。引くほど真っ黒です。
美味いのか？と心配になるほどに

鶴橋の豚丼と味噌汁は間違いなく美味しい。他の豚丼屋では食べることの出来ない独特な豚丼、是非１度は食べてみてもらいたい帯広名物です。

今回は黒すぎる豚丼で有名な老舗『豚丼の鶴橋』を紹介していきます。

◆この記事を読んでほしい人◆

帯広名物豚丼が食べたい

有名な豚丼屋に行きたい

変わり種の豚丼が食べたい

濃い味付けが好き

ぱんちょう、とん田、いっぴんは制覇した

冒険したい

サラメシのおすすめを知りたい

コアなファンが多い『豚丼の鶴橋』

豆腐メンタルのとふめんです。(@tohumen090031)

『豚丼の鶴橋』は帯広柏林台にある豚丼屋です。

白樺通から北へ入るところにあります。近くには白樺ドリームタウン、ゲームセンターＧｉＧＯなどがあります。

鶴橋は１９７４年創業の老舗で、現在３代目と代々引き継がれている帯広の名物豚丼屋です。主に男性中心に人気のサラメシであり、昼はおじさん達で賑わいます。

かつてあった『豚丼の新橋』という豚丼屋が存在しましたが、そこからのれん分けした店が『豚丼の鶴橋』です。

鶴橋もまた真っ黒なタレの豚丼で、新橋と鶴橋は帯広真っ黒豚丼の二台巨頭でした。

しかし新橋は店主が高齢のため、２０１９年に９３年続いた店を閉業しました。

なので帯広なかでも独特の黒い豚丼が食べられるのは鶴橋だけです。

鶴橋　黒い豚丼

鶴橋は帯広名物豚丼デビュー戦の人にはおすすめできない店だと思われます。
※個人的な意見

なぜかというと、鶴橋の豚丼派はかなり個性的で上級者向けの豚丼だからです。

理由は鶴橋の豚丼は８０年継ぎ足して作られていると言われる秘伝のタレ。

他ではお目にかかれない真っ黒な豚丼で、味もなかなか濃くてくどさもある。でも癖になってしまうのが『豚丼の鶴橋』の特徴です。

見た目通り鶴橋の豚丼は濃いめの味付け、好みは完全に分かれます。女性よりも男性向け、デート向きではないと思われます…。行く人は選んで下さい。

農業の町・帯広で、畑仕事をして汗水流した農家さんが好む味付けを追究していった結果、辿り着いた味付けという説があります。

ここまで好みが分かれる豚丼屋もなかなかないので一度行ってみる価値はある面白い店だと思います。

口コミ

『豚丼の鶴橋』へ実際行かれた方の感想が気になる、ということで鶴橋の口コミについて紹介します。

今回はじゃらんnetの口コミを参考にしています。

豚丼も美味しいけど、お豆腐のお味噌汁もとても美味しいのでぜひご一緒に。

引用　じゃらんnet　鶴橋の口コミ

タレは少し焦がしたような苦みがあるのが特徴で、好みの分かれる味かもしれませんが、私は美味しく頂きました。

引用　じゃらんnet　鶴橋の口コミ

昔から変わらない真っ黒な秘伝の濃厚なタレは他では絶対に食べられません！一見焦げているように見えます(笑)

引用　じゃらんnet　鶴橋の口コミ

◆味噌汁が美味しい

◆タレの特徴的で好みが分かれそうだけど美味しかった

◆他では食べられない豚丼

※詳細は下記リンクやgoogle MAPの情報等もご確認下さい。

▼鶴橋　メニュー紹介