工学部 環境応用化学科 丸尾 容子 教授の「日本酒の味を新たな手法で可視化する研究」が河北新報(11月9日付)に掲載されました。
記事では、丸尾教授が「好みに近い酒を探しやすくなるかもしれない。人工知能(AI)の画像認識を使うなどし、お薦めの酒の紹介や、多くの人に好まれる酒の持続的な製造につなげたい。海外の人に味の傾向を伝える際にも活用できるのではないか」とコメントしています。
◆河北新報オンライン:「一ノ蔵」「水鳥記」「乾坤一」…好みの日本酒、紫外線を当てれば分かるかも!? 東北工大・丸尾容子教授ら研究(有料記事)
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