宮城県美術館は、宮城県および東北の近現代美術をコレクションすることを一つの基軸として、1981年に開館しました。そうして今日まで40年余り、収集された作家や作品を振り返ると、東北にあるこの美術館らしい個性が見て取れます。今回は、特に日本画分野のコレクションについて、全体の俯瞰から個々の作家まで、その特徴について見てみます。
結城素明《寒山凍雲》1927年 宮城県美術館蔵
講師:菅野 仁美(宮城県美術館 学芸員)
日時
2024年10月26日(土)13:30~15:00(開場13:00)
開催方法
対面(事前申込み不要)
参加費 :無料
定員 :50名(先着)
事前申込み及び予約は不要です。当日、開場時間に直接2Fホールへお越しください。
会場
東北工業大学一番町ロビー 2階ホール
(仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル)
※会場には駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
お問合せ先
〒980-0811
仙台市青葉区一番町1-3-1 TMビル
東北工業大学一番町ロビー「まちなか美術講座」係
TEL:022-723-0538