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PROGRAM/放送作品
アンビュランス(2022)
[PG12]単純な銀行強盗が思わぬ決死の逃走劇に!マイケル・ベイ監督が放つノンストップアクション
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PROGRAM/放送作品
許されざる者(1992)
[PG12]アカデミー賞作品賞、監督賞ほか4部門受賞のC・イーストウッド監督が描く“最後の西部劇”
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PROGRAM/放送作品
アメリカン・スナイパー
[R15+]英雄か悪魔か―。イラク戦争における米軍の伝説的狙撃手の実話をイーストウッド監督が映画化
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COLUMN/コラム
オバノン、ギーガー、リドリー・スコット…“SFホラー”の原点『エイリアン』を生み出した者たち
本作『エイリアン』(1979)の起源は、71年12月に遡る。当時USC=南カリフォルニア大学に在学していたダン・オバノン(1946~2009)が、ジョン・カーペンターと共に製作していた『ダーク・スター』(74)の作業中に、新たなSF作品のアイディアを思いついたのだ。 採掘用の小型宇宙船が、謎めいた異星語のメッセージを傍受し、小惑星に着陸する。地表に降りてから、船内のコンピューターが、メッセージの
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PROGRAM/放送作品
(吹)60セカンズ【金曜ロードショー版】
60秒で高級車を盗み出せ!ニコラス・ケイジ、アンジェリーナ・ジョリー共演のスリル満点カーアクション
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PROGRAM/放送作品
(吹)ジュラシック・ワールド【ザ・シネマ新録版】
恐竜を蘇らせたうえ軍事利用、遺伝子操作で新種創造…倫理を失った科学の暴走に警鐘を鳴らす新シリーズ始動
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PROGRAM/放送作品
ジュラシック・ワールド
恐竜を蘇らせたうえ軍事利用、遺伝子操作で新種創造…倫理を失った科学の暴走に警鐘を鳴らす新シリーズ始動
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PROGRAM/放送作品
三人の名付親
砂漠の真ん中で悪党3人が乳児の面倒を見ることに…ジョン・フォード×ジョン・ウェインが放つ感動西部劇
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PROGRAM/放送作品
エイリアン:コヴェナント
[R15+]エイリアン誕生の恐るべき秘密が明かされる!巨匠リドリー・スコットが放つ前日譚第2章
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PROGRAM/放送作品
(吹)I am Sam アイ・アム・サム【金曜ロードショー版】
父娘の強い絆は誰にも引き裂けない…ビートルズの名曲カバーに乗せて感動的に綴るヒューマンドラマ
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PROGRAM/放送作品
グレイテスト・ショーマン
地上最高のショーマンの型破りな生きざまに迫る!ヒュー・ジャックマン主演の豪華絢爛ミュージカル
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PROGRAM/放送作品
NOPE/ノープ
謎の飛行物体を追う兄妹に恐怖が襲い掛かる!『ゲット・アウト』のジョーダン・ピール監督が放つ衝撃ホラー
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COLUMN/コラム
ド迫力のパニック描写と感動の人間ドラマで一気に見せる韓流ディザスター映画の傑作!『奈落のマイホーム』
メインテーマは韓国でも日本でも深刻なシンクホール問題
韓国で近年社会問題となっているのがシンクホール。シンクホールとは地下水による土壌の浸食などが原因で地中に空洞が発生し、最終的に地上の表面が崩壊して出来てしまう陥没穴のこと。日本でも先ごろ(’25年1月28日)埼玉県八潮市で起きた交差点道路陥没事故が記憶に新しいだろう。以前にも’16年の福岡県博多市で起きた博多駅前道路陥没事故が大きなニュースと
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PROGRAM/放送作品
キングスマン:ファースト・エージェント
[PG12]世界最強の英国紳士スパイ組織の誕生秘話が明かされる!大ヒット痛快アクションシリーズ第3作
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COLUMN/コラム
ジョーダン・ピール監督のスピルバーグ愛も垣間見える異色の不条理SFホラー『NOPE/ノープ』
コメディアンからホラー映画監督へ転身を遂げたジョーダン・ピール
デビュー作に当たるホラー映画『ゲット・アウト』(’17)でいきなりアカデミー賞の作品賞を含む4部門にノミネートされ、黒人として史上初の脚本賞を獲得したジョーダン・ピール監督。もともとスタンダップ・コメディアンとしてキャリアをスタートした彼は、全米で人気の長寿コメディ番組『マッドTV!』(‘95~’09)に’03年よりレギュラー出演し
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PROGRAM/放送作品
アラモ(2004)
勝利、さもなくば死を!アメリカの英雄が集結した激戦地、アラモ砦!魂をゆさぶる戦争西部劇!
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PROGRAM/放送作品
奈落のマイホーム
新築マンションが地下500mへ転落!個性派キャラたちの決死の脱出劇を描くディザスター・パニック
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COLUMN/コラム
ミシェル・ゴンドリー&チャーリー・カウフマン 超くせ者コンビが放つ、愛の記憶にまつわる物語『エターナル・サンシャイン』
フランス・ベルサイユ生まれの、ミシェル・ゴンドリー。美術学校の仲間と結成したロックバンドのPVを自ら手掛けたのを、アイスランドが生んだ歌姫ビョークに見初められたのが、世に出るきっかけとなった。 ビョークとのコラボに続き、ローリング・ストーンズ、ベック、ケミカル・ブラザース、カイリー・ミノーグ、レディオヘッド等々の有名アーティストのPVを次々と手掛けた。やがてCMディレクターとしても、名を馳せるよ
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COLUMN/コラム
天才スピルバーグが、念願の“恐竜映画”で起こした映画史の“革命”!『ジュラシック・パーク』
幼い頃からの“恐竜”ファンで、最初に覚えた長い言葉は、“ティラノサウルス”や“トリケラトプス”等々、様々な恐竜の名前だった。長じては、ずっと“恐竜映画”を撮ることが夢だったという、スティーヴン・スピルバーグ。 しかし“映画の天才”の名を恣にした彼でも、そのプロジェクトには、なかなか踏み切れなかった。大きな理由は、2つ。 ひとつは、恐竜が実際に居た時代を題材にする気はなく、かと言って現代を舞台にす
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COLUMN/コラム
『クイック&デッド』西部劇とシャロン・ストーンの組合せで、生まれ出たものとは!?
「彼女には何度も感謝した。実際に何か贈り物を送ったかどうかは覚えてないけど、とにかく、いくら感謝しても仕切れない」 一昨年=2023年の11月、アメリカの芸能番組に出演したレオナルド・ディカプリオが、語った言葉である。ディカプリオが深い感謝を捧げた“彼女”とは、シャロン・ストーン。 1958年生まれ、60代も半ばとなったストーンに、ディカプリオはどんな恩義があるのか?話は30年ほど前に遡る…。
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COLUMN/コラム
若き日のカンフー映画スター、ドニー・イェンの才能と魅力が炸裂する香港クライム・アクション!『タイガー・コネクション』
売れない時代が長かったドニー・イェン
今やアジアを代表するスーパースターと呼んでも過言ではないカンフー映画俳優ドニー・イェン。世界興収の合計が4億ドルを軽く突破という、香港映画としては異例のメガヒットを記録した『イップ・マン』シリーズ(‘08~’19)を筆頭に、『孫文の義士団』(‘09)や『捜査官X』(’11)、『モンキー・マジック 孫悟空誕生』(’14)などの大作・話題作に次々と主演し、さらに
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COLUMN/コラム
真珠湾攻撃、その再現方法を比較する『パール・ハーバー』と『トラ・トラ・トラ!』
◆史実ベースの映画に初めて挑んだマイケル・ベイ
1941年12月、ハワイ時間の7日早朝6時ー。日本軍によるハワイ島・真珠湾への攻撃が、停泊していたアメリカ軍の太平洋艦隊に向けておこなわれ、2403人の米軍人と民間人が尊い命を失った。この奇襲によって太平洋戦争の幕が開き、アメリカと日本は約4年間にわたる長き苦衷と、混沌とした戦いの時代へと突入していく。
2001年にマイケル・ベイが発表した『
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COLUMN/コラム
ハリウッド・アクションの金字塔『ダイ・ハード』シリーズの魅力に迫る!
テレビ界の人気者だった俳優ブルース・ウィリスをハリウッド映画界のスーパースターへと押し上げ、25年間に渡って計5本が作られた犯罪アクション『ダイ・ハード』シリーズ。1作目はロサンゼルスにある大企業の本社ビル、2作目は首都ワシントンD.C.の国際空港、3作目は大都会ニューヨークの市街、さらに4作目はアメリカ東海岸全域で5作目はロシアの首都モスクワと、作品ごとに舞台となる場所を変えつつ、「いつも間違っ
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COLUMN/コラム
フィンチャー&ブラピ3度目の組合せは、超大作にして“人生讃歌”の異色作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』
本作『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008)の原作となったのは、いわゆる「失われた世代」の代表的作家の1人、F・スコット・フィッツジェラルドの著作。代表作「グレート・ギャツビー」(1925)に遡ること3年、1922年に出版された短編小説集に所収されている。 南北戦争さなかの1860年。ボルチモアで、バトン夫妻の子どもとして誕生したベンジャミンは、生まれながらにして、70歳の老人の姿だった