帝京大学とFC東京がアクティブ・ラーニング・プログラムのプレゼンテーション大会を実施しました | 帝京大学

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2024年11月15日

帝京大学とFC東京がアクティブ・ラーニング・プログラムのプレゼンテーション大会を実施しました

2024年10月31日(木)、東京都内にて、帝京大学とFC東京が連携して実施しているアクティブ・ラーニング・プログラムのプレゼンテーション大会で、本学学生が「インバウンド戦略」についてのプレゼンテーションを行いました。本大会は、これまで実施してきたFC東京のホームゲーム開催時に国立競技場で行ったアンケート調査や、JTB講義聴講などのアクティベーションを通して得た経験、知識を基に、選抜された学生が「FC東京が取り組むべきインバウンド戦略」をテーマにプレゼンテーションを行うものです。
当日は、FC東京代表取締役社長 川岸磁也氏をはじめとする審査員3人に対し、9月に外国人観光客向けに行ったアンケート調査を基に、学生は5カ国(中国、オーストラリア、インド、インドネシア、スペイン)6チームに分かれ、それぞれのチームで決めたターゲット国に合わせたプラン発表を行いました。審査員は、発表に加え、発表後の質疑応答を踏まえたうえで優勝チームを決めました。各チーム、ターゲット国の文化や国民性を考え、日本文化やFC東京の魅力を最大限体験できる非常に活発な会となりました。
本プログラムには、本学経済学部准教授 塚本拓也、本学医療技術学部助教 岩村聡が長期にわたり学生のサポートや運営に携わりました。全チームのプレゼンテーションを終え塚本准教授は「各チーム調査から発表まで非常にうまくまとめることができていた。このようなプロスポーツチームのスポーツホスピタリティに触れることは貴重な経験なので今後に生かしてもらいたい」と学生への労いの言葉がありました。

今後も帝京大学では実学を通して、より実践的な学びの場を提供していきます。

塚本拓也准教授についてはこちら
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当日の様子01
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当日の様子03
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当日の様子09
当日の様子10
当日の様子11

(C)FC TOKYO

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