2024年10月22日
2024年10月12日(土)、ライトキューブ宇都宮(栃木県宇都宮市)で開催された日本機械学会主催・栃木ブロック研究交流会にて、帝京大学理工学部機械・精密システム工学科および理工学研究科の学生10人が研究発表を行いました。
本交流会は、本学理工学部機械・精密システム工学科講師 三橋郁が幹事として開催しており、本学をはじめ栃木県内の機械工学を研究している足利大学、宇都宮大学、小山高専の学生がポスター発表を通して研究内容を説明し合います。本学学生は、卒業研究や修士論文の研究内容を紹介し、数多くの質問や活発な意見交換が行われました。
本交流会後には小学生から大学生を対象に、ものづくりワークショップを体験できる栃木ブロックフェアが実施されました。本学からは、同学科准教授 池俣吉人と研究室の学生らが「受動歩行ロボットと歩行支援機」を展示して、モーターを使用しない歩行ロボットの面白さを参加者に伝えていました。
今後も帝京大学理工学部は研究に取り組むとともに、ものづくりの楽しさや面白さを発信していきます。
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