文学部社会学科のソーシャルビジネス実習基礎にて「知的財産の基礎について学ぶ」をテーマに講義を実施しました | 帝京大学

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2024年06月05日

八王子キャンパス文学部社会学科のソーシャルビジネス実習基礎にて「知的財産の基礎について学ぶ」をテーマに講義を実施しました

2024年6月3日(月)、帝京大学文学部社会学科准教授 李永淑開講のソーシャルビジネス実習基礎の授業内にて、知的財産権法などを専門とする、帝京大学共通教育センター教授 木村友久を交えて「知的財産の基礎について学ぶ」をテーマに講義を実施しました。

ソーシャルビジネス実習基礎は、後期開講科目のソーシャルビジネス実習と通年で履修し、学生のキャリアと大学の学びとの有機的な接続、学生が地域社会とともに学び貢献する実践をめざして、本学八王子キャンパス近隣地域で活躍する社会的企業の協力を得て実施しているPBL(project-based learning)型の授業です。今年度は2つのNPO法人の協力のもと、履修学生が3グループに分かれ、グッズ制作や動画制作を検討しており、今回行われた第10回目の授業では、各グループの代表が検討中の企画内容をプレゼンテーションし、木村教授から素材として使用する音楽や画像の版権についての注意点、制作した動画・グッズの権利の取り決め方法、博物館展示をするうえで気を付けることなど、さまざまアドバイスをいただきました。
受講学生は、NPO法人との協議やグッズ・動画制作など、後期でのイベント実施や博物館展示に向けて今後も準備を進めていきます。

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