医療技術学部は、建学の精神に則り、現代医療を担う一員に必要な専門的知識・技能、および教養・倫理を修得し、社会に貢献できるよき人材を育成することを目的とする。
医療技術学部は、高い教養と倫理観を有し現代医療を担える専門技能職として社会に貢献できる人材の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、医療技術学部は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
医療技術学部は、現代のチーム医療に必須の専門医療に寄与するため、よき視能訓練士、看護職者、診療放射線技師、臨床検査技師、救急救命士、柔道整復師の育成とともに、健康社会の促進に貢献するため、優れたスポーツ指導者・教育者・競技者の育成を目指しています。
心身共に健康であり、実習を含む4年間の教育に適応でき、かつ高等学校等における幅広い学修を通じて基礎学力を有している学生で、次のような資質を備えている入学者を求めています。
視能矯正学科は、医療技術学部の目的に則り、チーム医療の一員として、国民の医療へのニーズの多様化、医療技術の高度化に対応できるより質の高い視能訓練士を育成することを目的とする。
視能矯正学科は、眼科に関わる正しい知識と技術を有し、科学的・論理的な思考と豊かな人間性を兼ね備えた視能訓練士の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、視能矯正学科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
看護学科は、医療技術学部の目的に則り、医療の高度化と国際化、変動する社会情勢に対応し、看護の専門性を探求し、理論的、科学的に実践できる人間性溢れる看護職者を育成することを目的とする。
看護学科は、医療の高度化と国際化、変動する社会情勢に対応し、看護の専門性を探求し、理論的、科学的に実践できる人間性溢れる看護職者の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、看護学科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
診療放射線学科は、医療技術学部の目的に則り、放射線医療に対する技術的な能力を基本として、崇高な倫理観と人間性を身につけ、広く社会に貢献できる診療放射線技師を育成することを目的とする。
診療放射線学科は、放射線医療に対する技術的な能力を基本として、崇高な倫理観と人間性を身につけ、広く社会に貢献できる診療放射線技師の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、診療放射線学科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
臨床検査学科は、医療技術学部の目的に則り、臨床検査業務をはじめ衛生、薬事、食品業務などの検査業務を担当できる十分な知識・技術と豊かな人間性を備え、チーム医療の一員として働ける臨床検査技師を育成することを目的とする。
臨床検査学科は、臨床検査業務をはじめ衛生、薬事、食品業務などの検査業務を担当できる十分な知識・技能と豊かな人間性を備えチーム医療の一員として働ける臨床検査技師の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、臨床検査学科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。
スポーツ医療学科は、医療技術学部の目的に則り、生命と健康に対して深い理解を示し、基本的な医療関連知識と医療スキルを修得した救急救命士、スポーツ指導者・教育者、トップアスリート、並びに各種分野で幅広く社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。
スポーツ医療学科は、基本的な医療関連知識と医療スキルを修得した救急救命士、スポーツ指導者・教育者、アスリート、およびスポーツ・健康理解を通じて社会に貢献できる人材の育成を目指している。以下の3つのコースにおいてそれぞれが定めるような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
・健康スポーツコース/トップアスリートコース
スポーツ・医療や健康・体育の指導教育に関わる専門家として、幅広く国際的な視野を持ち、あらゆる場面に対応可能な応用力を培い、的確な状況判断の下に指導、教育、実践、マネジメントできる人材の育成を目指す。
・救急救命士コース
病院前救護の現場から救急医療に携わる専門家として、十分な知識と技能、人命救助に対する強い使命感と責任感、豊かな人間性を有し、チーム医療の一員として地域社会に貢献できる救急救命士の育成を目指す。
学位授与に要求される能力を修得するために、スポーツ医療学科は、各コースが定める方針でカリキュラムを編成する。
・健康スポーツコース/トップアスリートコース
・救急救命士コース
柔道整復学科は、医療技術学部の目的に則り、生命と健康に対して深い理解を示し、基本的な医療関連知識と医療スキルを修得した柔道整復師、アスレティックトレーナー、中・高等学校教師、並びに各種分野で幅広く社会に貢献できる人材を育成することを目的とする。
柔道整復学科は、骨折、脱臼、捻挫、打撲、挫傷などの障害に対応できる柔道整復師の育成を目指している。以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、柔道整復学科は、以下の方針でカリキュラムを編成する。