国際セミナー Well-being and the Future of Industrial Relations | 帝京大学

イベント

  • 参加費無料
  • 霞が関キャンパス
  • 先端研総合研究所

国際セミナーWell-being and the Future of Industrial Relations

開催日時

2024年12月16日(月)9:00〜16:25
2024年12月17日(火)9:00〜13:30

概要

本企画は、職場や働き方というきわめて現実的な問題に対する経済学的アプローチをベースとしながら、個人のwell-beingやグループ・ケイパビリティ、人間の尊厳の問題を考察するといういささか野心的なものです。経済学のハートから倫理的問題を考える、それによって経済学をも揺り動かしたいと企んでいます。当日は、対面での実施となり出入り自由です。ぜひご参加ください。

登壇者 Alex Bryson(University College London、Social Research Institute 教授)
CLARK Andrew(Paris School of Economics、 Research Director CNRS 教授)
Takao Kato(Colgate University、Economics and Far Eastern Studies 教授)
Gabriel Burdin(University of Leeds、Economics 准教授)
Jacques Wels(Université libre de Bruxelles、Belgium 教授)
江夏 幾多郎(神戸大学経済経営研究所 准教授)
霜永 智弘(同志社大学社会学研究科 産業関係学専攻)
田中 万理(東京大学大学院経済学研究科 准教授)
鈴木 恭子(労働政策研究・研修機構 研究員)
中村 天江(連合総合生活開発研究所 主幹研究員)
  • 本セミナーは英語で行います。

詳細情報

名称

国際セミナー
Well-being and the Future of Industrial Relations

対象者

ウェルビーイングと労使関係に興味関心がある方

参加費

無料

募集人数

対面参加:30人

主催

  • 科研費 学術変革領域研究A「尊厳学の確立:尊厳概念に基づく社会統合の学際的パラダイムの構築に向けて」(課題番号23A103)

共催

  • JSPS基盤研究(A)「ケイパビリティ・アプローチに基づく福祉交通システムの実装と調査分析プログラムの構築」(課題番号19H00595)
  • 公益財団法人 神林留学生奨学会
  • ムーンショット型研究開発事業「脳指標の個人間比較に基づく福祉と主体性の最大化」(課題番号JPMJMS2294)

申込方法

事前申込が必要です。
下記フォームよりお申し込みください。
申込フォームはこちら

備考

プログラムは下記チラシをご覧ください。
チラシはこちら

お問い合わせ

帝京大学 蔡 薰婕(ツァイ シュンジェー)

E-mail
tsaitu@main.teikyo-u.ac.jp

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