産学官連携 | 帝京大学
産学官連携

産学官連携 Industry Academia Government Collaboration

イベントEvent

専門知識を修得する場であることはもちろん、
常に地域や企業、ほかの学修機関と連携しながら、
風通しの良いキャンパスであり続けるために、
本学が行う社会貢献、地域連携についてご紹介します。

学びは、国内外の社会で生きていくためのパワーです

本学で学ぶことはすべて、社会や地域と結びついています。「医療」「教育」「社会科学」どれも私たちが多様な社会の中で生きていくためのパワーとなるものです。まず医療分野では、少子高齢化社会に向け、国内外で活躍する人材を送り出したり、高い技術力を誇る日本が世界へ貢献している事例を世の中に発信しています。また教育分野では、教職大学院を設け、更に教員養成課程を学部として独立させ、学問的知見を深めるとともに、これを応用できる未来の人材を育てています。さらに社会科学分野では、日本でも類を見ない大規模なゼミを多数開講しており、教職員や在学生とふれあいながら、人間力を磨く機会を広く提供しています。ほかにも、たとえばスポーツを通じて学生と子どもたちとが触れ合う場では、地域への社会貢献と同時に、学生たち自身にとっても感じたり学んだりすることがたくさんあるはずです。こういった社会貢献を継続していくことで、地域や国と共に学び、常に成長する大学でありたいと考えています。

理事長・学長 冲永 佳史

産学官連携の特長

産学官連携

産学官連携の目的

大学・企業・政府や自治体が協力し事業を行う「産学官連携」に、本学は積極的に取り組んでいます。この活動を通し、地域社会に貢献するとともに、学生が将来に向けてより多くの社会的経験を積む機会を得ることにもつなげています。

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医療拠点の紹介

医療拠点の紹介

本学には、関東各地に6つの医療拠点があります。各病院は最新の設備と高度な医療技術を備え、患者さん一人ひとりに合った治療体制を実現しています。一方、接骨院や心理臨床センターなど、地域の方により寄り添ったサービスも提供しています。また、災害時など医療チーム派遣にも積極的に取り組んでいます。

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地域連携

地域連携

本学では、各キャンパスで地域社会と連携した取り組みを行っています。大学施設の貸し出しや公開講座、各種研修会や子どもたちが楽しめるイベントなど、地域やキャンパスの特徴にあわせた活動の内容はさまざまです。地域に寄り添いながら、これからもより良いまちづくりに貢献していきます。

高大連携

高大連携

高校から大学へ、学びは大きく変化を見せます。高校生に大学の魅力をもっと知り、もっと身近で感じ、そして将来への一歩を踏み出してほしいと願っています。その一助になることをめざし、本学では高大連携のプログラムに積極的に取り組んでいます。

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スポーツを通じた社会貢献

スポーツを通じた社会貢献

本学ではスポーツを通じた社会貢献にも取り組んでいます。体育局クラブの学生・教職員が合同練習や地域の方を対象に教室を開いたりと、地域社会との繋がりを深めています。また、プロスポーツにおける社会貢献も積極的に行っています。

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寄付講座

寄付講座

寄付講座は、民間等からの寄付を有効に活用して、本学における教育・研究の進展および充実を図り、学術に関する社会的要請および諸条件の変化に迅速に対応するとともに、教育・研究体制の多様化の推進に資することを目的としています。

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プロスポーツチームとの連携

プロスポーツチームとの連携

本学ではプロスポーツチームと連携し、研究成果の社会還元や、学生の社会的経験を積む「実学」の場を創出しています。

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