リサイクル店やリユースショップに、着ない服を持込んだことがある方は、多いことでしょう。
高く買い取ってほしいなら、売り時期を間違えないことが大切。
今朝のワイドショーを見て、なるほどと思ったことをお伝えします。
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需要期を見逃すな
衣替えをして不要となった衣類は、需要期の少し前に持ち込むと、高値で買取が可能だそうです。
- 冬物は秋にリユースショップに持込む
- 夏服は春に買い取ってもらう
理由はリユースショップでも在庫を抱えなくて済むため、高めに引き取ってくれるとのこと。
逆に衣替えで見直した夏服を今、持ち込むのはNGなので、春まで待ちましょう。
私は冬が長い北国に住んでいるため、ダウンコートが必需品です。
気をつけたいポイント
しわくちゃで、シミがあるとリユースショップの印象が悪くなりがち。
アイロンでシワを伸ばし、毛玉取り器で生地を手入れすると、高めに買い取ってくれるかもしれません。
リユースショップの売れ筋は、ブランド服や流行が古すぎない服。
バッグならバブル期のシャネルなどは、かなり高値で買い取ってくれるそうです。
私が売ったなかで、けっこう値が付いたのは夫のGジャンでした。
700円だったでしょうか。
レトロな服は意外にも、若者にウケることがあります。
有効に活用したいですね。
1923年・昭和天皇のご成婚のときの記念切手は、関東大震災のため発行がとりやめに。
そういう不発行切手は希少価値があるため、高いそうです。
親からもらったゴールドのアクセサリーや、バブル時代のシャネルバッグや指輪なども、高値で買い取りが可能。
内部がカビていても、シャネルバッグなら16万円になるので、チャンスですね。
あ~残念。
バブル時代の恩恵はまったくなかったし、私のしまむらブランドの着古した衣類は売れそうにありませんから。
まとめ
私のダウンコートはこの冬も着るため、売ることはできません。
円安のため、輸入された衣料品が高くなっています。
もし着ない冬服があるなら、秋にリユースショップに持ち込むと現金化できそうな事をお伝えしました。
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