お茶の間でテレビを見ていたら、55歳の国会議員が39歳のグラビアモデルとの不倫がばれ、深々と頭を下げる場面に啞然。
つい夫に「あなたも若い女性と付き合いたい?」と聞くと、「もうそんな元気はない」と、首を横に振りました。
名誉も金もある男性の愛人問題を考えます。
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渋沢栄一は68歳で❣
華やかな女性問題を抱えたと言われるのが、万札の渋沢栄一です。
妻と後妻の間に6男4女があり、妾(めかけ)との間にも7人以上。
認知しなかった子を含めると、100人の子があったともされています。
一番の末っ子は、渋沢栄一が68歳のときに生まれ「若気の至りで」と弁解したそうですから、お茶目ですね。
さて、財閥となるほどお金持ちだった渋沢栄一の年収は?
87歳で年収2億円!
100人の子に孫がいても、お年玉を配れたでしょう。
なお、子の認知や養育費の支払いは、現在では法により強制的になされることが可能です。
ハニートラップ
今回の55歳の政治家は、わきが甘いという声が上がっています。
セキュリティ・クリアランスを解説する動画をアップしているから、国益や日本の安全には精通していることでしょう。
日本はスパイ天国で、ハニートラップで弱みを握られ、敵国の意のままになる政治家が多いから、気を付けて欲しい。
なおこの動画では、特定秘密保護法に異性関係が入っていないことを指摘しています。
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不倫の代償
私は子どもの頃、父親が妾を妊娠させ、家庭が壊れた体験をしました。
おとなしい性格の実母が追い出され、妾が正妻の座に座ったのです。
ただし実父は、名誉も金もない男。
妻の座を勝ち取っても、継母は苦労が絶えなかったに違いない。
そして、65歳の私の夫が不倫を全否定したのは、女性への興味より、睡眠のほうが大切なシニアだからです。
まとめ
68歳で子どもを産ませるなんて、万札を手にするたび「男の中の男」と思いそう。
87歳で年収2億円。
名誉も金もある男について、私見をお伝えしました。
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