大学生の皆さんの就職活動は終盤でしょうか。
私の子どもが就活に励んでいたころは、採用が今より厳しく就職難の頃でした。
そんな子から、驚愕の話を聞いたのです。
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役所内の不倫
役所や学校はお堅いイメージですが、けっこう不倫が多いと聞いています。
10年以上前ですがうちの子が帰省した時、学生時代の先輩と会い、話し込みました。
その先輩は東京の大学を終え、地元で職を探したけれど、うまくいかなくて、役所の臨時職員として勤務。
薄給でも親元から通勤ということで、不自由ない暮らしです。
地方から東京都内の大学に進学ですから、親はそれなりの高年収でしょう。
アパート代だけで、年間100万円は最低でもかかるので。
上司の誘い
ところがその先輩は、30代上司に誘われて深い仲になったというのです。
上司には妻子がいるから、不倫です。
「とても素敵な人なのよ。相性も良いから離れられない」
のろけたそうなんですね。
臨時職員だから、上司にしてみれば「おつまみ」だったかもしれません。
でも、私はその話を聞いて、1人の親として腹立たしく思いました。
「役所は怖い。
可愛いわが子を勤務させられないわ💦」
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女性活躍推進の影で
そのことを思い出したのは、あの騒動がきっかけです。
元県民局長は10年間に10人の女性職員と関係を持っていたと伝えられているが、この10人の氏名・年齢・所属部署などまで公開しろと、世間が要求しているわけではないだろう。
しかもこれが、県庁の中で人事畑を歩んできた県民局長が、仮に人事データベースを悪用するなど、職務上の立場を利用して関係を迫っていた結果だとしたら、プライバシーなどという問題とは全く言えないことになる。
齋藤元彦氏が兵庫県知事に返り咲き…主流派メディアが「デマ」や「憶測」の具体的検証を避けたことへの「大いなる違和感」(朝香 豊) | 現代ビジネス | 講談社(5/6)
50代後半の公務員・男性が職場の女性でハーレムを作っていたとしたら……。
由々しき事態です。
全国で似たようなことがあるんじゃないか。
そう危惧しているのは、私だけ?!
さらには部下を泥酔させて……
地検トップが酔った部下を官舎に連れ込み、性暴行。
余罪があるけれど、泣き寝入りした女性がほとんどだったそうです。
強姦か和姦かの違いを証明するには、証拠保存が重要です。
訴えた部下の女性は検事。
レイプ被害を仕事で取り扱うため、証拠となるメールをきちんと信頼がおける警察関係者に転送し、保全しました。
女性は飲み会で泥酔してはいけない
職場の飲み会があったら、女性は未婚や既婚に関わらず深酒せず、帰宅しましょう。
アルコールは判断を鈍らせますから。
さらに飲み物に薬物を混入されるリスクもあるのです。
女性活躍推進の裏で、性被害に遭ったり、不倫関係がもつれたり。
不倫の場合はよほどでないと、略奪婚は難しい。
29歳独身女性が“不倫相手の赤ちゃん”を3階からブン投げる……女性の人生を狂わせた37歳上司の「ヤバすぎる正体」 (清水 芽々) | マネー現代 | 講談社
不倫で人生を誤ることがないように、自分のお子さんにたまには「こういうケースが世間にあるんだって」と、話すと良いかもしれませんね。
上司の権限を使い、部下女性を愛人とするケースが露呈。
若い女性に辛い思いをさせたくないので、不倫には気を付けたいことをお伝えしました。
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