2024年8月8日に宮崎県で震度6弱、マグニチュード7.1と推定される地震が発生しました。
被災された方々へ、お見舞い申し上げます。
正月に石川県能登半島地震が発生し、復興が途上のなかで、南海トラフ巨大地震が心配されているので、防災についてお伝えします。
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どう備えたらいいの?
画像参照元:
「南海トラフ地震臨時情報」とは?巨大地震のおそれは?今なにをすべき??:防災士が解説(植松愛実) - エキスパート - Yahoo!ニュース
床にモノが散乱していると、転倒リスクが高まります。
家の中はふだんから片づけておきたい。
- 懐中電灯
- ビニール袋
- 紙皿や紙コップ
- 水
- 食料……
地震が起きると、すぐモノ不足になりがち。
水道水を備蓄すると、10日くらいなら持ちます。
うちは2週間に1度、10リッターのタンク6個に山の湧き水を汲んでいますが、災害時は山に行けません。
いつも飲料水は備えておきたい。
ところで水を入れるタンクは100均だと壊れやすいため、ホームセンターで丈夫なのを買った方がよい。
そういう声があります。
消防レスキューが解説する役立つ100均防災グッズ。
なるほどと思ったのは、100均のレインポンチョ。
排泄の時に目隠しに使えるそうです。
それから女性は生理用品が必要ですから、忘れずに持ちましょう。
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停電に備える
東日本大震災のときは大規模に停電となり、物流が止まって、ガソリン不足も深刻でした。
- キャンプ用品などのライト
- 現金
- 非常用トイレ
停電時はキャッシュレスを使用できないので、小銭を含めた現金がないと、物を買うことが出来ません。
ガソリンは車に満タンにしておきたいですね。
そして食べ物。
何かと話題の日清カップ麺ですが、やっぱり味はおいしい。
地震と台風に日頃から備えておきましょう。
週末から週明けにかけて、台風が太平洋側を北上💦
東北に上陸するかもしれません。
災害列島ニッポンです。
わが家の防災
私はベッドの下に冬靴を収納し、足をケガしないようにしています。
理由は足に傷を負うと、逃げたくても、逃げられなくなるから。
備蓄の水や食料を、玄関の収納などに保管。
いざというときに備えているつもりでも、地震が発生するたびドキドキ。
ビニール袋やゴミ袋は防災の観点から、多めに買い置きしたい。
わが家の防災についてお伝えしました。
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