7月の家計簿を集計し、食費は42,313円でした。
電気料金はクレジット払いのため、先々月分16,855円の引き落としです。
住宅ローンを完済しているので、住居費は固定資産税第2期分のみ。
家計のふりかえりと、ギャンブルや新興宗教にハマると、老後は悲惨となることをお伝えします。
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食費
自営業なので、お昼は夫婦ふたり分を作っています。
朝と夕のご飯も、おうちご飯。
- 朝は和食
- 昼は麺類
- 夕食は晩酌しながら、おかずをつまむ。
食費は42,313円ですが、夫が発泡酒の金麦を箱買いし、焼酎も週に1本買うので、酒代だけで15,000円も!
酒の代わりに麦茶を夫には飲ませたいところですが、なかなか言うことを聞いてくれません。
わが家の課題はアルコール代です。
ナスの辛子漬けの記事をお読み下さり、ありがとうございます!
外食
たまの休みに、夫婦でランチ外食しています。
大阪王将のラーメン。
不衛生なことを内部告発される前に、行きました(>o<)
ショッピングモールのフードコートなので、大丈夫と思いたい。
外食費は7月、回転寿司にも行ったので5,500円。
つまり酒代や外食も含めると、食費は62,313円です(@@;)
娘たちが帰省する予定の8月。
食費は大幅にオーバーするでしょう。
まあ、年に何日も一緒にいることができないので、そこは目をつむって鷹揚に。
老後貧困
信じる者は救われない。
たかられるのだ!
近所のおっちゃんの名言です。
新興宗教にハマりつづけて、老後の資金も蓄えもすべて献金したから、高齢の今は生活保護を受給というネット記事があります。
そして、こんな報道も。
さいたま市は26日、生活保護受給者が受け取ったばかりの生活保護費を強制的に回収、管理したとして、同市岩槻区内で生活困窮者受け入れ施設を経営する宗教法人「善弘寺分院宗永寺」(東京都足立区)に対し、市内で新たな施設を開設しないよう命じる行政処分を出したと発表した。
宗教法人が生活保護費を強制回収 貧困ビジネス条例でさいたま市が処分 - 産経ニュース
信仰の自由は認められています。
でも心の救いになるどころか、お金をむしられるのなら、それはもう害でしょう。
実父と継母は長年ギャンブルにハマり、親戚から縁を切られることも。
新興宗教やギャンブルにハマると、老後は悲惨。
ギャンブルをせず、宗教とは葬祭だけの付き合いだった夫。
タバコは2000年に、健康を考えてやめました。
ささやかでも暮らせているからお酒をやめろと、強く言えません。
引き続き老後資金を、こつこつ貯めていこうと思います。
2022年7月に貯金できたのは、小規模共済も含めて61,905円でした。
健康的に節約したいですね。
まとめ
35年の結婚生活をふりかえると、いつもカツカツな家計でした。
住宅ローンと子どもの教育費は大きい。
わが家は昔から、食費がかかっていた(>o<)
子どもたちに肉や新鮮な魚のたんぱく質と野菜、そしてスイカやメロンのフルーツも買って食べさせたので、後悔はありません。
でも、秋から焼酎が値上げされるので、やっぱり夫にはお酒を控えてほしい!
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