2023/12/29更新しました
この年末年始は娘が配偶者と初孫を連れて、わが家で正月を迎えました。
娘夫婦はこれまで婿殿の実家へ帰省していたので、初めてのことです。
それで、私と夫も張り切って家を片づけて、料理を準備。
良かったことと失敗したこと、孫を連れてきてくれたので、気をつけたポイントをお伝えします。
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☆ 狭い家に娘夫婦を迎える
わが家は1992年秋に建てたので、今年で築年数が28年になります。
事務所と併用しているため、居住空間がせまい。
- ダイニングキッチンとリビング14畳
- 2階に私たち夫婦の寝室 10畳
- 子ども部屋 14畳
- 物干し場兼サンルーム
娘が二人だったので、14畳の子ども部屋を仕切って、ベッドを置いていましたが、現在は私のベッドルームとなっています。
客用布団は家にあるものを活用しました。
娘夫婦を迎えるにあたり、まず私のベッドをサンルームに移動して、広さを確保。
そして、子ども部屋のストーブが壊れていたため、新たにFF式石油ストーブをすえつけました。
業者に依頼し、10万9000円がかかりましたが、孫に風邪を引かせるわけにはいきませんから、付けてよかったです。
ポイント①家の片づけ
ポイント②暖房器具の新調
そうそう、わが家はオール電化住宅ではないんですね。
リビングの暖房器具はエアコンとFF式灯油ストーブ。キッチンはプロパンガスを使用しています。
それで、娘夫婦には夜通し、ストーブをつけたままにして良いと言いました。
東京と雪国では、気温差が10度以上ありますから。
ポイント③風邪を引かせないように、灯油代をケチらない
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☆おもてなし料理
私の町では、年越しにごちそうを食べます。
生マグロ、カニ、エビ、数の子、煮豆、お煮しめも準備。
お煮しめは里芋やレンコン、にんじん、しいたけ、タケノコ、ワラビ、ホタテを入れて、煮含めました。
重箱を持っていますが、大皿に盛りつけて、それが上の画像です。
そして孫はまだ1歳8ヵ月ですから、生ものは与えることができません。
お煮しめの里いもとニンジンを食べてくれました。
孫は肉や野菜も、細かくすれば食べることが可能。
食事は基本的に娘に聞いてから、準備し、よく冷ましました。
勝手に、甘いスイーツは与えないようにしましたね。
ポイント④孫の食べ物は、娘に聞いてから。
ところで、28歳の娘と29歳の娘婿は、カニをとても喜んでくれ、購入して、良かったと思いました。
画像にはありませんが、この後ステーキも焼いて、それもぺろり。
若い人の食欲は、すごい!
娘婿は、身長168センチ、体重55キロですから太ってはいません。
「俺だって、若いときはいくらでも食べることができたけど、いまは胃もたれするんだよな」と、夫。
基礎代謝が高いから、いくら食べても婿殿は太らないみたい。
年越しの前の30日は、お寿司を中心に惣菜のから揚げを食卓へ。
こちらも喜んで食べてくれました。
☆年越しそばは「へぎそば」
結局、年越しそばを元旦の夜に頂くことに。
娘夫婦が新潟の皇室献上「へぎそば」と日本酒「北翔」をわが家に持ってきてくれたので、家族で味わいました。
ふのりをつなぎに使った有名な「へぎそば」
つるつるっとした、喉ごしの良さが特徴。
この日は、ざるそばにしています。
それから画像はありませんが、おそばのほかに牛タンを焼いています。
あと、お煮しめやカニなど元旦のつづきも、食卓に並べましたよ。
☆お年玉
初孫ですし、東京からきてくれたので、お年玉は1万円を私たち夫婦から贈りました。
ちなみに2019年の帰省時に婿殿の父上は5万円を、嫁である娘にくれたとか。
うちは庶民だから、1万円がせいぜい(-_-;)
元旦はおもちゃの福袋を目当てに、娘の夫が朝から奔走していました。
画像に写るのは孫の後ろ姿と、娘の夫の手足。
娘の夫は男性にしては、おとなしい感じの人です。
顔立ちは品良く整っていて、私はひそかに心の中で貴公子と呼んでいる。
ところが孫の目鼻立ちは、庶民的な娘そっくりなんですね。
親戚や知人に会うとみんな「ママに瓜二つね」と、口を揃えました。
孫は愛嬌がよく、ニコニコしていることが多いです。
けっこう聞き分けがある子で、私たちを「じいじ」「ばあば」と、片言で呼んでくれ、なにをしてもかわいくて、涙腺がゆるむ♪
1歳8ヵ月の現在、孫は「パパ」「ママ」「すき」「ちょうだい」など、言葉を発するようになっています。
歯も生えそろい、順調。
ふりかえれば産後のサポートは、ちょっとたいへんでした。
出産後の女性はホルモンバランスが不安定となりやすく、感情に波があるんですね。
もし、産後のサポートをされる方は、温かく見守るようにすると良いでしょう。
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☆孫は来て良し、帰って良し
娘夫婦は2019年12月29日~2020年1月3日まで滞在。
孫は到着したとき、熱はなかったけれど鼻水がでていました。
どうもそれがうつったようで、私は鼻風邪をひきましたが、孫が快方に向かったので、OK.
孫は来てよし、帰ってよしと言いますが、ほんとうですね。
まだ小さいから孫疲れという訳ではないのですが、「高い高い」をすると大喜びする子なので、私も夫も11キロの孫を抱き上げて。
ヘタすれば、ぎっくり腰(@@;)
ポイント⑤孫を喜ばせるには体力が要るので、普段からの筋トレも大切
☆まとめ
わが家が準備したもてなし料理と、小さな孫への気遣いを5つ紹介しました。
ポイント①家の片づけ
ポイント②暖房器具の新調
ポイント③風邪を引かせないように、灯油代をケチらない
ポイント④孫の食べ物は、娘に聞いてから。
ポイント⑤孫を喜ばせるには体力が要るので、普段からの筋トレも大切
家の片づけとモノを減らして、良かったと感じる2020年の年明けです。
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