はこだて明治館
明治44年に函館郵便局として建てられた赤レンガ造りの建物。現在はショッピングモールとして生まれ変わり、北海道の民芸品や硝子製品、オルゴールなどのお買い物、硝子製品やオルゴールの体験ゾーンもあり、ご家族でゆっくりお楽しみいただけます。
はこだて海鮮市場本店
広々した店内には、選ぶ楽しさ、味わう喜びを堪能できる品々が勢揃い。早朝水揚げされたばかりの新鮮な魚介や生簀の活がに、様々な海産品をはじめ定盤の銘菓や乳製品・ソーセージ・カレー・ラーメンなどが豊富です。
写真提供/函館市公式観光情報サイト「はこぶら」
ラッキーピエロ ベイエリア本店
函館発、手づくりご当地ハンバーガー&カレーライスのお店。ベイエリアのたたずまいのなかに、愛嬌タップリのピエロくんがお出迎え。木々のざわめきが聞こえてきそうなベイエリア本店で、おなかも心もいっぱいにして下さい。
きくよ食堂
「海鮮丼を食べるならココ!!」と地元の方々にも大評判の名物食堂。メニューは、海鮮丼を中心に活イカ・炭火で焼いた焼魚・各種定食が揃っております。
また、生の食材を使った海鮮パスタや海鮮ユッケぶっかけ丼など新メニューもあります。
元祖活いか釣堀
JR函館駅の目の前にある「函館朝市 駅二市場」には、気軽に「いか釣り」を体験できるコーナーがあります。
毎朝、市場から海水ごと直送されるイカ。釣った後のイカは、職人さんが見事な包丁さばきで刺身にしてくれます。
朝市 あけぼの食堂
日本料理店の料理長を務めていた店主が、厳選した無添加の食材を匠の技で料理し提供。口コミで人気が広がり、全国各地からのリピーターや常連客で賑わう。12席のみなので、事前に混雑状況の確認をするのがおすすめ。
五稜郭公園・五稜郭タワー
北方防備の目的で造られた、日本初のフランス築城方式の星型要塞で国の特別史跡に指定されています。
展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰、特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望を観ることができます。
箱館奉行所
箱館奉行所は、日本の北辺防備の拠点として設置された江戸幕府の役所です。
2010年(平成22年)、可能な限り建築当時の材料・工法を使用し、庁舎の1/3の規模を復元。幕末から明治維新にかけてのピンと張りつめた時代の空気が感じられる貴重な歴史遺産の空間です。
トラピスチヌ修道院
フランスから派遣された8人の修道女によって創立された、日本最初の女子観想修道院です。
園内には、テレジア、ジャンヌダルク、天使ミカエルなどの聖像や資料館があり、売店で手造りのロザリオや菓子を販売しています。
函館 イベント情報
- はこだてイルミネーション
異国情緒あふれる函館の街並みが光輝く幻想世界を創り出す、冬の特別なイベントです。「はこだてイルミネーション 」をはじめ、澄みきった夜空に輝く冬花火など、様々なイベントが開催されます。
開催:12月〜3月
- 五稜星の夢
約2,000個の電球で星形が特徴的な五稜郭の堀に彩るイルミネーションイベント。五稜郭タワー展望室からは、雪に覆われた大地に星型の城郭がくっきりと浮かび上がる景色を眺めることができます。
開催:12月〜2月末
- 函館海上花火大会
降り積もった雪や、街路樹のイルミネーションなど、冬ならではの景色の中で、函館港の夜空に大輪の花火が開きます。
開催:2月中旬
- 函館新聞社 函館港花火大会
函館港の地の利を最大限に生かした“打ち上げ”が自慢の花火大会。特に陸上と洋上を結ぶパノラマスターマインや、水中発射花火を交えた洋上スターマインなど迫力ある花火を堪能できます。
写真提供/はこだてフィルムコミッション
開催:7月中旬
- 函館フルマラソン大会
2016年3月の北海道新幹線開業を記念し、函館で初となるフルマラソンが開催されます。函館観光の人気スポットであるベイエリアや市街地にほど近い函館空港付近など、函館ならではのコースが新たに加わります。
写真提供/函館市公式観光情報サイト「はこぶら」
開催:6月下旬
- はこだてスイーツフェスタ
北海道産の吟味された素材を使用した定番スイーツや、秋ならではの果物を使用した限定スイーツなどが勢ぞろいします。菓子づくりの歴史ある函館で作られる創意工夫を凝らした和洋菓子「函館スイーツ」を,是非お楽しみください。
写真提供/函館市公式観光情報サイト「はこぶら」
開催:10月
カトリック元町教会
聖堂内の中央祭壇や副祭壇、両壁にある14景の十字架の道行きは、火事の見舞いとして、ローマ法王ベネディクト15世から贈られたもの。また、聖堂裏には、高さ1.5mの聖母マリア像をまつる「ルルドの洞窟」があり、毎年5、10月に信者が祈りをささげています。
函館聖ヨハネ教会
四面の白壁に十字架をあしらい、函館山山頂やロープウェイに搭乗して眺めると、茶色の十字形をした屋根が印象的な建物です。
異国情緒漂う函館の町並みに馴染んだ趣深い造りが高く評価され、函館市都市景観賞を受賞しています。
函館ハリストス正教会
異国情緒漂うエキゾチックな町並みを形作る洋風建築物。白壁と緑屋根の外観に加え、美しい音色を奏でる鐘があることも有名で、市民には「ガンガン寺」の愛称で親しまれています。鐘の音は「日本の音風景100選」認定。
旧函館区公会堂
函館港を見下ろす高台に建つ旧函館区公会堂は、明治43年(1910年)に建てられた左右対称のコロニアルスタイルと、ブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物です。
当時としてはモダンな建物であった公会堂は、「元町のランドマーク」と呼ばれています。
函館市旧イギリス領事館
国際貿易港として江戸末期(安政6年)に開港した函館。同じ年にイギリス領事館も函館に設置されました。
現在は領事館として使用していた建物を復元し、開港にかかわる歴史を展示する記念館として公開しています。
旧相馬邸
旧イギリス領事館などが建ち並ぶ中で、明治41年(1908)に建てられた、今もなお威風堂々たる佇まいを残す和洋折衷の歴史的建造物です。
眺めのよい喫茶室も有り、函館の人気観光スポットの一つです。
イベントの詳細日程は、下記オフィシャルサイトでご確認ください。
函館市公式観光情報サイト「はこぶら」:http://www.hakobura.jp