総評 | 今回もたくさんの応募作品を拝見して、交通安全意識の高さを再認識いたしました。作品の内容で多かったのは、最近のニュースでしばしば目にする高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故について。そして、相変わらずの若者による暴走事故等です。 |
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ブレーキとアクセルの踏み間違いは絶対にあってはならないミスですが、急ブレーキも事故の元です。
後続車も前の車が急ブレーキをかけても追突せぬよう車間距離を取ること。そして、みんなの見本になるように、「静かにスマートに止める」ように心がけましょう。
街灯が多い所では「運転手から見えている」と歩行者は思い勝ちです。しかし、運転手としては、対向車のライトや信号等に注意が向けられ、歩行者は隠れてしまいます。
反射材は歩行者の命を守ってくれる宝ものであり、運転手にとっては事故を防いでくれる宝ものです。
応募期間:2024年4月6日〜5月7日
応募総数:14‚485句
作品選定:一般社団法人 全日本川柳協会、一般社団法人 東京指定自動車教習所協会
なお、『交通安全 川柳コンテスト』作品の著作権は、一般社団法人 東京指定自動車教習所協会に帰属いたします。
また、応募者、受賞者の個人情報及び選考の経過等は公表できませんのでご了承ください。
2024年7月19日(金)に第15回「交通安全」川柳コンテストの表彰式を開催いたしました。
お忙しい中ご列席いただきました受賞者の皆様には、改めて御礼申し上げます。
このたびは、第15回「交通安全」川柳コンテストへ、大変多くのご参加をいただきありがとうございました。
私ども東京指定自動車教習所協会は、教習所業界が運転者教育に 携わる者として「安全で快適な交通社会の実現」に役立つ活動をしていることを、広く世間にPRすることが大切であると考えております。
そこで「春の全国交通安全運動」では、広く都民・国民の方々が参加できるイベントを開催しようということで、このコンテストが企画されました。
本コンテストは今年で第15回となります。団体のご応募は16団体2,955句、総数では14,485句のご応募をいただきました。
応募いただいた句は、いずれもが、交通安全に深い関心を寄せられているものばかりで、素晴らしいものでした。関係者一同、感謝の念に堪えません。
指定自動車教習所は初心者教育機関として、また、地域の交通安全教育センターとして社会の交通安全に貢献していくため、今後とも努力してまいります。
これからも何卒よろしくお願い申し上げます。
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