2024年度も、人事・労務担当者にとって重要な法改正が行われています。
「人事・労務担当者が押さえておくべき改正点は?」
「企業側で必要な対応のポイントって?」
このような疑問について、社会保険労務士の後藤 朱(ごとう あけみ)講師が動画で解説します。ぜひ日々の業務にお役立てください。
社会保険の適用拡大に向けた対応【2024年10月1日施行】
パートやアルバイトなどの短時間労働者と言われる方が、社会保険の加入対象者になるかどうかは、企業の規模によって異なります。
2024年10月1日施行の法改正により、対象となる企業の規模の範囲が拡大されることとなりました。
この動画では、
・法改正により、新しくどのような企業が対象になるのか?
・対象となる企業は、自社の短時間労働者に対してどのような対応をしていけばいいのか?
・新たに社会保険料の負担が増える企業が活用できる助成金とは?
などのポイントを解説します。
※内容は2024年7月時点の情報に基づいております。
後藤 朱(ごとう あけみ)講師
社会保険労務士
社会保険労務士つばめ事務所代表
●プロフィール
早稲田大学社会科学部卒業。
2015年に社労士試験合格、2017年3月に社会保険労務士事務所を開業。
新卒で入社した会社では約12年間にわたり、資格参考書の編集職に従事し、数多くの資格書を世に出してきた。
現在は企業各社の労務顧問として、人事労務関連の支援(給与計算、雇用関係の助成金申請、就業規則等の各種規程整備、労務相談など)を行うほか、年金事務所等で年金相談員も担当。また、社労士関連の原稿執筆も行っている。