毎年恒例エアフェスタ浜松2024が航空自衛隊浜松基地で今年も10月27日に開催されるようです。

スズキハウス高丘営業所は基地から近いこともあり、所内でもこの季節になるとよく話題になります。

そこで今回は、そんな航空祭にむけて気分を高めようと「エアパーク」でブルーインパルスに乗ってきた様子をお伝えします。

浜松市民には言わずも知れた「エアパーク」は航空自衛隊唯一の広報施設。一角に格納庫があるのですが、そこに歴代のブルーインパルス実機が並んでいます。とんでもなく貴重な光景です。しかもコクピットも見られます。

今回は現役でも飛んでいるT-4ブルーインパルスを見に来ました。航空祭の会場でもこんな近くで見れません。白と青のコントラストに日の丸のレッドがアクセントになっていて、最高のカラーリングです。

想像よりもコンパクト。この機体は3番機として活躍していたそうです。

そしてお待ちかねのコクピットへ搭乗。アナログ計器がずらりと並びます。ちなみにT-4は川崎製。意外と座った感じ広いなと思いましたが、装備やヘルメットをつけていると狭いのかもしれません。

訪問した日は他にお客さんがいなかったので、ゆっくりコクピットに座ることができました。

飛行機を間近に見れる貴重な体験ができますので、興味のある方はぜひ行ってみてください。

航空祭本番は天気があまりよくない予報ですが、その様子は後日ブログでもお伝え出来たらと思います。