Xiaomi 14T Pro。レビュー感想。カラーはチタンブルー。カメラ・写真撮影。バッテリー持ち。ケース
XiaomiのXiaomi 14T Proを購入して、1日ほど使いました。
カラーはチタンブルーです。SIMフリー版、オープンマーケット版です。
ということで、Xiaomi 14T Proのカメラ・写真撮影やバッテリー持ちなどについてのレビュー感想などを書いておきます。
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- 1. Xiaomi 14T Pro。レビュー感想。カラーはチタンブルー。カメラ・写真撮影。バッテリー持ち。ケース
- 2. ケース。カメラも保護するTPUクリアケース
- 3. Xiaomi 14T Proのバッテリー持ち
- 4. 充電速度
- 5. Xiaomi 14T Proの発熱は?
- 6. Xiaomi 14T Proのカメラ・写真撮影
- 7. 夜景モード
- 8. Xiaomi 14T Proの重さ、サイズ
- 9. Xiaomi 14T Proのベンチマーク、動作速度は?
- 10. デュアルアプリ、セカンドスペースも使えます
- 11. スピーカーも悪くない
- 12. Xiaomi 14T Pro:1日使っての感想など。実機の簡単な感想レビュー
Xiaomi 14T Pro。レビュー感想。カラーはチタンブルー。カメラ・写真撮影。バッテリー持ち。ケース
Xiaomi 14T Pro、チタンブルーです。
半光沢な感じです。
手の脂などは、それなりにつきますし、それなりに目立つ感じではあります。
チタンブラックはマットなので、気になる人は、そちらのほうが良いかもしれません。
もしくは、付属のケースをつけるかですね。
フィルムは、とりあえず最初からついています。
キャンペーンで、ガラスフィルムはもらえるようです。
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ケース。カメラも保護するTPUクリアケース
ただ、付属のケースだと、カメラ周りは保護してくれないので、カメラも保護するTPUクリアケースを購入してみました。
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こんな感じです。クリアタイプなので、背面のカラーなどが見られます。
カメラ周りも保護するので、とりあえずのケースとしては悪くないと思います。
Xiaomi 14T Proのバッテリー持ち
Xiaomi 14T Proのバッテリー持ちですが、夜に100%まで充電して、朝に97%ぐらいです。
それなりに使って、夜の8時ぐらいに82%ぐらいですね。
使い方次第のところはありますが、意外とバッテリーが持つ印象です。
ちなみに、モードはバランスです。
充電速度
また、充電速度も速いです。
120W充電で、いわゆる神ジューデンです。
ここは、速いのでやはり良いですね。短時間で満充電にできます。
Xiaomi 14T Proの発熱は?
Xiaomi 14T Proの発熱は、そこまでは感じない感じです。
ただ、ベンチマークなどを回すと、すぐにCPU温度が40度以上になります。
夏にどうなるかは、少し気になるところです。
Xiaomi 14T Proのカメラ・写真撮影
メインカメラは、5000万画素でOISに対応しています。センサーは、Light Fusion 900ということです。
望遠カメラは、5000万画素です。
超広角は、1200万画素となっています。
2つのライカスタイルを選べます。
マクロ撮影はないのかもしれません。
室内で写真撮影
Xiaomi 14T Pro、1倍です。
肉眼だと、もう少し暗い感じです。
Xiaomi 14T Pro、2倍です。
悪くないかなと。
Xiaomi 14T Pro、5倍です。さすがにボケています。
Xiaomi 14T Pro、30倍です。
室内で30倍を使うことはあまりないかと思いますが、見られるぐらいな感じになりますね。
屋外で写真撮影
Xiaomi 14T Pro、1倍です。逆光ですが、いい感じですね。
Xiaomi 14T Pro、2倍です。
こちらも悪くないと思います。
Xiaomi 14T Pro、2.6倍です。
Xiaomi 14T Pro、5倍です。
少しボケてきている感じです。
Xiaomi 14T Pro、30倍です。さすがに、ボケていますね。
夜景モード
夜景モードオフです。
肉眼だとここまで明るくはないですが、明るく撮れます。
夜景モードで撮るとこうなります。
夜景モードオフより暗くなりますね。よくわかりませんが。
肉眼だとこれぐらいかもう少しだけ暗い感じに見えている感じで、こんな感じです。
自動で明るくした感じはこんな感じですね。悪くはないと思います。
いろいろ他にも撮ってみましたが、夜に強いかというと、そうでもない感じなようにも思いました。
あまり期待しすぎないほうが良さそうかなと。
ポートレートモード
Xiaomi 14T Pro、ポートレートは、こんな感じですね。
あとから被写界深度を変えるのも簡単です。なかなか良い感じだと思います。
23mm、35mm、60mm、75mmで撮れますね。
カメラ・写真撮影の感想
明るいところでは、いい感じ撮れますね。
2.6倍ぐらいまでは、ボケない感じです。
30倍は、さすがにボケます。
暗いところも、悪くはないですが、期待しすぎないほうが良いかと思います。
マクロ撮影はないようですね。マクロが欲しいなら別のスマホが良いでしょう。
ポートレートモードは、なかなか良い感じです。
ライカということで、ライカの透かしなどが入ります。
Xiaomi 14T Proの重さ、サイズ
Xiaomi 14T Proの重さは、209gということですが、213gです。フィルムが貼ってあるからでしょうか。
もう少し軽いと良いですね。ただ、このサイズで、重すぎるということはないかと。
サイズは、高さ:160.4mm 幅:75.1mm 厚さ:8.39mmです。
ディスプレイサイズが6.7インチほどで、サイズが大きすぎるということはないと思います。
Xiaomi 14T Proのベンチマーク、動作速度は?
Xiaomi 14T Proのチップセットは、MediaTek Dimensity 9300+です。
Antutu
Xiaomi 14T ProのAntutuベンチマークですが、197万ほどです。
高スコアです。
GPUが結構高いですね。
2024年時点でこれだけあれば、十分でしょう。
動作速度は?
動作速度は、サクサク動きます。
動作は快適です。
ディスプレイも、最大144Hzなので、残像感もありません。
ただ、ホームに戻るアニメはなくせない感じです。
(サードパーティ製のホームランチャーでなくせますが、そうすると3ボタンになりますね。)
ゲーム
とりあえず、モンハンNowをプレーしましたが、サクサク動きますね。
快適にプレーできました。
デュアルアプリ、セカンドスペースも使えます
また、デュアルアプリ、セカンドスペースも使えます。
ソフトバンク版は使えないのか、隠されているのかもしれませんが、SIMフリー版、オープンマーケット版は使えます。
スピーカーも悪くない
スピーカーも悪くないです。
Hi-ResおよびHi-Res Audio Wireless認定、Dolby Atmosですね。
すごく良いというわけではないですが、ステレオスピーカーなので。
Xiaomi 14T Pro:1日使っての感想など。実機の簡単な感想レビュー
Xiaomi 14T Proの個人的な良いところ
Xiaomi 14T Proの個人的な良いところをまとめると
・動作が速い
・カメラがライカ
・ディスプレイが明るい
・ディスプレイがフラットで良い感じ
・充電速度が速い
・意外とバッテリーも持ちそう
動作速度が速いです。
カメラもなかなか良さそうです。
ハイエンドレベルなのに、この価格というのは、お得だとは思います。
ただ、これ以上のことを求めるなら、やはりプレミアムハイエンドだなと感じます。
イマイチなところ
・少し重量が重い
・手の脂は、それなりに目立つ
もう少し軽いと良いなと思いました。
このサイズだと重すぎるということはないのですが、もう少し軽ければ取り回しも良いですし、かなり良い感じだと感じました。
あと、背面はケースなどをつけないと、手の脂はそれなりに目立ちますね。ケースをつけるなどすると良いかと。
約11万円ほどで、これだけのことができるというのが、Xiaomi 14T Proの良いところかと思います。