「英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門」作品賞、主演女優賞、他ノミネート作品 『I AM ルース』吹替版配信決定! | ニュース | 【スターチャンネル】映画・海外ドラマの放送・配信サービス

2023/04/11

「英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門」作品賞、主演女優賞、他ノミネート作品 『I AM ルース』吹替版配信決定!

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I AM ルース

4月27日(木)より「スターチャンネルEX」で吹替版配信決定!

『タイタニック』でローズ役ケイト・ウィンスレットの吹替を担当した日野由利加が吹替を担当!

吹替版予告が解禁!日野由利加「どちらも胸苦しい程、共感出来る」


 「スターチャンネルEX」では、今の英国を代表する実力派女優たちが1話ずつ主役を演じ、人生の様々な苦境におかれた現代女性の心情を率直に描いた心に響くアンソロジー・ドラマ『I AM 私の分岐点』の第3シーズン第1話となる『I AM ルース』が現在独占で日本初配信中!待望の<吹替版>が4月27日(木)から配信されることが発表された。合わせて豪華吹替版キャストも発表された。



 本作は、イギリスきっての大女優ケイト・ウィンスレットと、実の娘であるミア・スレアプレトンとの初の本格共演が実現。10代のソーシャルメディア依存やメンタルヘルスについて真正面から描いた意欲作。本作は、実力派女優たちが1話ずつ主役を演じ、様々な苦境におかれた現代女性を描いたドミニク・サヴェージ監督によるアンソロジー・シリーズ『I AM 私の分岐点』の第3弾。主演女優自らが物語を作り上げるという点も前シーズンから踏襲し、本作でもウィンスレット自身がテーマを選び、サヴェージ監督とともに視聴者の心をつかんで離さない作品を生み出した。



 3月22日(水)に発表された「英国アカデミー賞(BAFTA)テレビ部門」のノミネーションでは、見事単品ドラマ部門作品賞の他、主演女優賞にノミネート。他にも撮影&照明賞(レイチェル・クラーク)の計3部門のノミネートを果たしている。当エピソードは約90分の長さがあり、映画並みの重厚感も印象的だ。



吹替版キャストおよび吹替版予告映像が解禁!


フレヤ(ミア・スレアプレトン)
 ケイト・ウィンスレット演じる主人公のルース役を務めるのは、『タイタニック』(ソフト版)でもケイト・ウィンスレットの吹替を担当し、ファンからの信頼も厚い日野由利加。また、ケイト・ウィンスレットの実の娘、ミア・スレアプレトン演じるルースの娘・フレヤ役を務めるのは佐藤里緒。ジョー・アンダーズ演じるルースの息子ビリー役はバトリ勝悟が務める。



 また、吹替版配信を記念して、ルース役の日野由利加より、貴重なコメントも到着!本作で実の娘との本格共演、自身で選んだテーマに沿って作品を生み出し、台本無しの“即興演技”で圧倒的な演技力を見せてくれた等身大のケイト・ウィンスレットを演じてみての感想や、登場人物に共感できる部分などを語ってくれた。吹替版でダイレクトに伝わってくる、ルースの苦悩や闘いを是非本編でご覧ください。



ルース役 日野由利加 コメント>>











【配信】「スターチャンネルEX」

<字幕版>独占配信中

<吹替版>4月27日(木)より配信開始

配信ページ(字・吹共通):https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0BX1ZKDQ2



【放送】「BS10 スターチャンネル」

<字幕版>5月12日(金)21:00 ほか放送

<吹替版>5月14日(日)21:00 ほか放送

作品ページ:https://www.star-ch.jp/drama/iam/sid=3/p=t/




【キャスト紹介】


ルース(ケイト・ウィンスレット)
ルース(ケイト・ウィンスレット)


郊外に住むシングルマザー。ふたりの子供がおり、現在は17歳の娘フレヤとふたり暮らし。子どもたちのために常にベストを尽くしており、良好な関係を築いていたが、最近になって理由も分からないままフレヤとの関係がうまくいかず、そのことに困惑している。



フレヤ(ミア・スレアプレトン)
フレヤ(ミア・スレアプレトン)


ルースの娘。17歳。ごく普通のティーンエイジャーだったが、最近は自分の殻に閉じこもり内向的になり、学校でも成績が落ちるなどうまくいっていない。実は母親にも話せていないある問題を抱えている。


【STORY】ルースは10代の娘フレヤとふたり暮らしだが娘とは会話もうまくいかず、少しずつ心の距離が開いているのに苛立ち、悩んでいた。そんなあるとき娘の学校から呼び出され、フレヤの成績が落ち以前と様子が違うと聞かされる。ルースはそれをきっかけに、フレヤがソーシャルメディアにのめり込み苦しんでいることに気付き、分からないなりになんとか娘に寄り添い守ろうと奮闘するが…。


【監督・脚本・製作総指揮】ドミニク・サヴェージ(『大暴落 サブプライムに潜む罠』)

【出演・構成・製作総指揮】ケイト・ウィンスレット(『タイタニック』)