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ダウントン・アビー

ダウントン・アビー シーズン6DOWNTON ABBEY season6

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イントロダクション

華やかな貴族の世界の表と裏を描き、世界中で大ヒットした英国ドラマの最終シーズン(全10話)。

20世紀初頭の英国貴族の生活を描き、全世界で大旋風を巻き起こした海外ドラマが遂に終幕へ。1925年、労働党政権のもと近代化が進み、多くの貴族が生活様式の縮小を始め、ダウントンにもその余波が押し寄せる。果たしてメアリーとイーディスは運命の相手を見つけられるのか? 長い間苦悩を強いられたベイツ夫妻の結末は? 一体、どんな形でダウントンに幕が降りるのか、ファイナルに向けて目が離せない!

エピソード

ダウントン・アビー シーズン6 #3

ダウントン・アビー シーズン6 #3

第3話「晴れの日に」…ロンドンでブランカスター城の領地管理人ペラムと再会したイーディスは、その夜一緒にお酒を飲む約束をして別れるが、仕事でトラブルが発生してしまう。病院統合を巡っては、コーラとバイオレットの仲が険悪に。スプラットはある秘密をデンカーに知られ、弱味を握られる。カーソンとヒューズの結婚式当日、ヒューズの希望通りの場所で披露宴が行われていると、宴なかば、ある人物が突然現れ…。

キャスト&スタッフ

監督
  • PHILIP JOHNフィリップ・ジョン
出演
ジャンル ドラマ
本編時間 [字]52分
[吹]52分
制作 2015年 イギリス
シーズン 5
シーズン 4
シーズン 3
シーズン 2
シーズン 1

キャスト&スタッフ

  • 貴族

    “グランサム伯爵 ロバート,ヒュー・ボネヴィル,玉野井 直樹”

    グランサム伯爵 ロバート

    演:ヒュー・ボネヴィル 
    声:玉野井 直樹

    ダウントン・アビーの当主。 娘たちの幸せを第一に案じ、使用人にも気を遣って接する心優しい英国紳士。 領地運営の資金難に直面しやり繰りに頭を悩ませている。

    “グランサム伯爵夫人 コーラ,エリザベス・マクガヴァーン,片貝 薫”

    グランサム伯爵夫人 コーラ

    演:エリザベス・マクガヴァーン 
    声:片貝 薫

    アメリカから嫁いだ富豪の娘。 保守的な夫に比べ合理的で、時に夫を励まし陰でダウントンを支える強く優しい伯爵夫人。

    “先代グランサム伯爵夫人 バイオレット,マギー・スミス,一城 みゆ希”

    先代グランサム伯爵夫人 バイオレット

    演:マギー・スミス
    声:一城 みゆ希

    家の名声を守るためには手段を選ばない非常に誇り高い貴婦人。 毒舌だがその反面、息子夫婦と孫娘たちの幸せを願う優しい一面も。

    “長女 メアリー・クローリー,ミシェル・ドッカリー,甲斐田 裕子”

    長女 メアリー・クローリー

    演:ミシェル・ドッカリー
    声:甲斐田 裕子

    現実主義で賢いクローリー家の長女。 紆余曲折の末結ばれた夫を失くし、彼の遺志を継いでトムとともに領地運営に従事する。責任感が強いため再婚にも慎重。

    “次女 イーディス・クローリー,ローラ・カーマイケル,坂井 恭子”

    次女 イーディス・クローリー

    演:ローラ・カーマイケル
    声:坂井 恭子

    ロンドンで編集者と出会い秘密裏に娘を出産するが、彼はドイツに行ったまま行方不明に。里子に出した娘とどうにかしてそばにいられないかと苦悩する。娘の父親が遺した編集社の経営を任されている。

    “マシューの母 イザベル・クローリー,ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ,水野 ゆふ”

    マシューの母 イザベル・クローリー

    演:ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ
    声:水野 ゆふ

    バイオレット相手でも怯まない強気な貴婦人。 看護師だったこともあり人助けが好きで、女性の自立と社会進出を推進する革新的な女性。 息子を亡くし絶望していたが、マートン卿との関係が新たな一面を迎える。

    “トム・ブランソン,アレン・リーチ,星野 健一”

    トム・ブランソン

    演:アレン・リーチ
    声:星野 健一

    クローリー家の元運転手。自立心旺盛な三女シビルと身分を超えた結婚をするが、彼女は出産と同時に亡くなってしまい、幼い娘とともにダウントンに残される。 メアリーとともに領地運営の改善に取り組んでいたが違和感を抱き、シビルを連れてアメリカに渡る。

    “ロザムンド,サマンサ・ボンド,茜部 真弓”

    ロザムンド

    演:サマンサ・ボンド
    声:茜部 真弓

    ロンドンに住むバイオレットの娘。 ゴシップ好きで辛口だがいざとなると姪子たちを助ける頼りになる叔母。 娘と一緒にいたいと願うイーディスを助ける。

    “ローズ・マクレア,リリー・ジェームズ,下山田 綾華”

    ローズ・マクレア

    演:リリー・ジェームズ
    声:下山田 綾華

    スコットランドの城に住むクローリー家の親戚で、一時的にダウントンに滞在している。 母親に反発して無茶をする奔放な一人娘だったが、ヨークで出会ったユダヤ系青年アティカスと結婚、ニューヨークに移住する。

    “アティカス,マット・バーバー,古屋 家臣”

    アティカス

    演:マット・バーバー
    声:古屋 家臣

    貴族の名家オルドリッジ家の跡取り。ローズと結婚し新天地アメリカへ。

    “ヘンリー・タルボット,マシュー・グード,祐仙 勇”

    ヘンリー・タルボット

    演:マシュー・グード
    声:祐仙 勇

    シーズン5終盤から登場するシャックルトン夫人の甥。メアリーに好意を抱く。車が趣味でカーレーサーになることを夢見るが…

    “バーティ・ペラム,ハリー・ハッデン=パトン,長谷川 敦央”

    バーティ・ペラム

    演:ハリー・ハッデン=パトン
    声:長谷川 敦央

    シーズン5終盤から登場する、ブランカスター城の土地管理人。イーディスに好意を抱く。

    使用人

    “執事 カーソン,ジム・カーター,中村 浩太郎”

    執事 カーソン

    演:ジム・カーター
    声:中村 浩太郎

    少年の頃からダウントン・アビーで働いているため、一家から全幅の信頼を寄せられている。 男性スタッフのトップで使用人全体の重鎮的存在。

    “家政婦長 ヒューズ,フィリス・ローガン,沢田 泉”

    家政婦長 ヒューズ

    演:フィリス・ローガン
    声:沢田 泉

    公平で感情的にならない、女性スタッフの取りまとめ役。 女性スタッフのトップだが、使用人全体の母親的存在。

    “伯爵付従者 ベイツ,ブレンダン・コイル,谷 昌樹”

    伯爵付従者 ベイツ

    演:ブレンダン・コイル
    声:谷 昌樹

    グランサム伯爵のかつての戦友で、従者。前妻の策略により殺人容疑で収監されるが、無事釈放されダウントンに戻る。が、今度は妻を犯した男が死亡した事件の犯人だと夫婦が立て続けに疑われるなど不運続き。

    “副執事 トーマス・バロー,ロブ・ジェームズ=コリアー,三上 哲”

    副執事 トーマス・バロー

    演:ロブ・ジェームズ=コリアー
    声:三上 哲

    自己中心的で自尊心が非常に強く、屋敷内のゴシップを巧みに操り隙があれば昇進のチャンスを狙うしたたかな男。伯爵やカーソンの信用が低いため屋敷の運営縮小に伴う人員削減対象の筆頭になり、思い詰める。

    “メイド長 アンナ,ジョアン・フロガット,衣鳩 志野”

    メイド長 アンナ

    演:ジョアン・フロガット
    声:衣鳩 志野

    若手メイドのトップで賢く聡明で優しい心の持ち主。夫ベイツとともに使用人住居から領地内のコテージに移り住み平和に暮らしていたが、自分をレイプした男の殺人容疑にかけられてしまう。

    “料理長 パットモア,レスリー・ニコル,美々”

    料理長 パットモア

    演:レスリー・ニコル
    声:美々

    クローリー家の料理長。 仕事には厳しいが人柄が良く、皆に頼られる肝っ玉母さんのような存在。

    “料理長助手 デイジー,ソフィー・マックシェラ,中司 ゆう花”

    料理長助手 デイジー

    演:ソフィー・マックシェラ
    声:中司 ゆう花

    使用人の中で一番年下で怒られてばかりいたが、料理長助手に昇進する。使用人のままでいたくないという一心で、パットモアやモールズリーらのサポートのもと勉強に励む。

    “伯爵夫人付侍女 バクスター,ラケル・キャシディ,森本 73子”

    伯爵夫人付侍女 バクスター

    演:ラケル・キャシディ
    声:森本 73子

    教師の夢を抱くモールズリーと、リストラに怯えるトーマスを精神面で支える良き相談相手。

    “下僕 モールズリー,ケヴィン・ドイル,池田 ヒトシ”

    下僕 モールズリー

    演:ケヴィン・ドイル
    声:池田 ヒトシ

    マシューの従者だったが彼の死とともに職を失い、ダウントンで雇われる。 気立てが良く周りから愛される人間で、バクスターに想いを寄せる。教師になりたかった夢をデイジーに託し彼女の勉強をサポートする。

    “下僕 アンディ,マイケル・フォックス,虎島 貴明”

    下僕 アンディ

    演:マイケル・フォックス
    声:虎島 貴明

    シーズン5終盤、ローズの結婚式のため臨時採用され、その後ダウントンで下僕として本採用される。

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