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スノーボード ゴーグルって必要?ゴーグルの重要性と基礎知識を学ぼう

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※このページに記載の商品情報は、2023年12月22日現在のものとなります。商品画像・価格・在庫状況などの最新の商品情報は、各商品ページ内にてご確認ください。

みなさん、こんにちは!

あと10日で2023年も終わろうとしてます( ゚Д゚)衝撃的なはやさの1年でした(*_*)

2023年はどんな年でしたか?♬不完全燃焼だった方も、完全燃焼した方も2024年は今年以上にハッスルして楽しんでいただきたいなと思っております(‘◇’)ゞ

一瞬で寒くもなり、ようやく冬だな~☃という気持ちにまりましたね!個人的には、雪を見る=スノーボードという頭になるので、来年もがんばっていきたいなとエンジンをかけはじめているところでございます(´-ω-`)

毎年ゲレンデに行くとスキーやスノーボード中にゴーグルをつけていない方をよく見かけます。ゴーグルをつけて滑るのと、つけないで滑るのとでは全然違うと思いますので『スノーゴーグルをなぜつけるのか?』ということをお伝えしつつ、ゴーグルにも種類がたくさんありますので選ぶときに参考にしてもらえたら嬉しいなという情報も一緒にお話したいと思います!

スノーボード ゴーグルの重要性とは?

スキーやスノーボードをする時ってゴーグルは必要なの?と思っておられる方も多いのではないでしょうか?答えは、もちろん必要です!では、なんで必要なのかをお話しましょう。

重要ポイント①【目の安全のため】

ゲレンデ(スキー場)では、日差しが雪で反射し非常に強い紫外線を浴びます。その強い紫外線の影響で目が炎症する「雪目」という症状を起こします。そのような症状を起こさないためにもゴーグルをつけて自分の目を守りましょう!

重要ポイント②【視界の確保】

スピードに乗っていると風が顔にあたって痛いな!と思ったことありませんか?私は、フェイスマスクなどしてても痛いなと思うときあります。そんだけ痛いと思うということは、目は開けにくくなりますよね?そうすると、もちろん視界も悪くなり怪我や事故も起こしやすくなります。ゴーグルをすることでしっかりと目をあけることができるので、はっきりとした視界が確保でき怪我や事故の防止にもつながります。なので、しっかりとゴーグルを着用してウィンタースポーツを楽しみましょう!

ゴーグルを選ぶポイント

ゴーグルを着用しましょう!と言われてもどんなゴーグルがいいかわからない(-.-)と悩みますよね?価格も様々、レンズの色も様々。。では、どんなゴーグルが良いのか!?おすすめゴーグルを含めてお伝えしていきますので、参考にしていただけると嬉しいです♬

フィット感が大事

鼻や頬、おでことの間に隙間ができていないか、呼吸が妨げられないか、などを確認して「顔にフィット」するゴーグルを選びましょう。また、アジア人や日本人に合うように作れているのが「アジアンフィット」「ジャパンフィット」と呼ばれているものです。特に鼻・頬とゴーグルの間に隙間ができるゴーグルもありますので、「アジアンフィット」「ジャパンフィット」と言われているものを目安に自分の顔に合うゴーグルを探してみてください。

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ゴーグルの種類

ゴーグルの種類で、「シングルレンズ」「ダブルレンズ」「球面レンズ」「平面レンズ」があります。なんじゃそれ~!!となりますよね(笑)それでは、それぞれ説明していきますね!

シングルレンズ

1枚のレンズを使用。視界が歪みにくく距離感がつかみやすいことが特徴です。デメリットはレンズがくもりやすい。

ダブルレンズ

2枚のレンズを使用。レンズとレンズの間に空気層があるので、レンズの内部と外部の間に温度差が生じにくくレンズがくもりにくい。デメリットは、2枚のレンズが重なっているので、装着状態が悪いと視界の歪みが生じやすくなる。

球面レンズ

丸みを帯びたレンズ。視界が広く、耐久性がある。

平面レンズ

平らなレンズ。目とレンズの距離が近くなるので、視界が歪みづらくはっきりと見やすい。

★ちょっと補足★

レンズの種類として「偏光レンズ」「調光レンズ」というものがあります。

偏光レンズ

斜面の凹凸を見やすくするレンズ。雪山では、太陽からの光が雪面に当たり様々な方向の光ができます。雪面全体が眩しく、凸凹が見づらいなと思ったことはありませんか?そういう光の不要な方向の成分のみをカットすることで、斜面の凸凹が見やすくなります。

調光レンズ

紫外線の量でレンズの色が変わるレンズ。紫外線の量に反応してレンズの明るさが変化するので、あらゆる天候でもレンズの明るさを自動的に調整してくれます。紫外線の量が多いとレンズカラーが濃くなりレンズの色が暗くなります。また、紫外線の量が少ないとレンスカラーが薄くなりレンズの色が明るくなります。

レンズカラーの特徴

ゴーグルのレンズにも様々なカラーがあります。天候などで見え方や見やすさも変わりますので、レンズカラーの特徴もお伝えしますね!(^^)!

一番使いやすいのは、オールマイティに使えるオレンジ系やピンク系のレンズのゴーグルではないでしょうか♬

可視光線透過率とは?

サングラスにもありますが、ゴーグルにも「可視光線透過率」というものがあります。この「可視光線透過率」とは、レンズが光をどれぐらい通すかを示しています。可視光線透過率が高いと光を通すので眩しくて、低いと光を通さないので暗く見えます。幅広いシーンで使用したい方は、可視光線透過率が50%前後のゴーグルをおすすめします!

ナイターで使用がメインの方は可視光線透過率が高いゴーグルをお選びくださいね!

最後に

少しは参考になりましたか?

スノーボードやスキーに初めて行こうと思われてる方は何をそろえていいのか?なんで必要なのか?というところに一番悩まれるのではいかなと思います。

特にニット帽やゴーグル、ネックウォーマーなど「なくてもできるモノ」は見落としがちではないでしょうか?必ず着用する意味はありますので、安全にウィンタースポーツが楽しめるようにしましょう!

※このページに記載の商品情報は、2023年12月22日現在のものとなります。商品画像・価格・在庫状況などの最新の商品情報は、各商品ページ内にてご確認ください。