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誠実に向き合う。仕事にも、働く人の人生にも。
困難な課題であってもエンジニアとしてプライドを持ち、仲間と協力しあい、誠実に挑み続けること。
ソルクシーズは前に進み続ける意志を持った、そんなあなたを待っています。
いち早く最新技術をキャッチし、社内へ波及させるのが役目
事業戦略室には大きく分けて3つのミッションがあります。
研究開発というイメージとは少し異なりますが、大きくは社内において先端技術を習得したスペシャリストたちが、会社の価値向上のため、事業部の技術者に対して教育やサポートといった面で貢献するイメージです。
事業戦略室のメンバーが、自分で興味を持った新技術や、会社が注力する分野の技術などについて習得し、場合によってはその技術についての資格取得などにも挑戦する。
技術的アドバイスを必要とする事業部の開発プロジェクトに参加することも多いため、時間的制約の中で新しい技術を習得し、知識を深めるためのテスト開発などを行っていく。新人が配属された場合は、基礎から勉強を始めることが多い。
最新の技術について基本を知るだけではなく、何に使えるのか検証も行う。たとえば自動運転はどんな技術でできているのかを検証し、その技術で何ができるのか、といったことを多角的に捉えてその可能性を探る。勉強や検証などで一通りの技術を把握すると、試験的にその技術を使ったシステム開発にチャレンジすることもある。他社システムで当社が新技術を検証することは容易ではないが、既存の社内システムであれば検証もしやすく、その結果やノウハウをフィードバックすることができる。
習得した新技術の知識やスキルは、事業部での開発プロジェクトのサポートに参画したときに伝えることもあれば、勉強会を企画・開催して広く社内に教育することもある。実際の勉強会を行うほか、eラーニングの教材を作るときは、誰もが閲覧可能な状態にすることも視野に入れ、取り組んでいる。また、新技術を利用してシステムを作りたいというお客様には、そのプロジェクトのサポートとして参加し、プロジェクトを成功に導く。
事業戦略室は間接部門なので売上を意識せず、チャレンジしやすい環境があります。各人がプロジェクトのサポートに回りつつ、合間を縫って極めたいと思う分野や新技術を追究していますが、こうして習得した新技術を事業部に展開し、新技術を持つ社員を一人でも多く育成していくことが使命です。新規ビジネスに繋げることが出来れば理想的です。チャレンジ精神がある人が向いており、新人でも配属されます。新技術の習得は資料や教えてくれる人も少なく、独力で切り開いていく努力が必要で、忍耐強さも大事な要素です。
困難な課題であってもエンジニアとしてプライドを持ち、仲間と協力しあい、誠実に挑み続けること。
ソルクシーズは前に進み続ける意志を持った、そんなあなたを待っています。