【山梨県甲府市のふるさと納税】メダカの導入経緯について甲府市役所にインタビュー! │ ソルナリウム

【山梨県甲府市のふるさと納税】メダカの導入経緯について甲府市役所にインタビュー!

【山梨県甲府市のふるさと納税】メダカの導入経緯について甲府市役所にインタビュー!

ふるさと納税の返礼品として、メダカを採用している自治体もいくつかあります。

参考:【10選】ふるさと納税でメダカを購入!自治体や返礼品、届いた後の注意点を紹介

メダカの専門店が甲府市内で2009年から生産販売

ーーメダカが返礼品となった経緯やストーリーをお聞きできれば幸いです。甲府市は果物やワインなど特産品が豊富かと思いますが、その中でメダカがどのような立ち位置なのでしょうか。

めだかを本市ふるさと納税の返礼品として展開をしたのは、令和2年7月です。

当時、金魚や熱帯魚よりも、メダカの人気が過熱しており、メダカ同士を掛け合わせた品種改良が急速に進んでいました。

その数は500種類以上と言われております。

その「泳ぐ宝石」とまで言われているメダカの専門店が、甲府市内で2009年から生産販売していることから、同店にお声かけをし実現をしました。

また、本市の寄附者割合が首都圏が5割を占めていることもあり、その首都圏において特にメダカの鑑賞が大変人気を得ていたことから、社会情勢に対応した返礼品とも考えております。

なお、今現在も甲府市の2,200以上ある返戻品の中で、唯一の生体の返礼品であります。

編集後記:甲府市の数あるふるさと納税でも遜色ない存在

ソルナリウム編集部:甲府市のふるさと納税には、宝飾産業が盛んな甲府市ならではの本物のジュエリーも掲載されていますが、その中で「泳ぐ宝石」のメダカも遜色ない存在として人気のようです。

ぜひ、甲府市のふるさと納税ページをご覧になってください。

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