令和6年能登半島地震復興協力について
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瑩山禅師と
わたしたちの七百年
大本山總持寺
開山太祖 瑩山紹瑾禅師
七〇〇回大遠忌
鎌倉時代後期、瑩山さまは、道元さま、
歴代のお祖師さまが連綿と受け継がれてきた
お釈迦様の教えを全国に広める中心的寺院となる
諸嶽山總持寺を開かれました。
「相承」お釈迦さまの教えを受け、行い、継いでいくことをそう表します。
戦乱・疫病・震災。困難な時代の中、和合の心をもって
多くの人々を救われた瑩山さまのみ教えは、
人種や性別、年齢を問わず、
相承され、七〇〇年経った現在もその相承の輪は
国境を越えて広がり続けています。
混沌とする世をいかに生きるのか。
五〇年に一度の法縁です。
總持寺の門はいつでも開いています。
十一月の本山行持予定
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1日本山独住第18世 弧峰智璨禅師 正当 -
3日つるみ夢ひろばin總持寺
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13日衆寮諷経
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14日土地堂念誦 庫司煎點
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15日法堂人事行礼 僧堂人事行礼 巡寮 大問訊
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16日本山独住第4世 石川素童禅師 正当 羅漢講式 本則行茶
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17日首座法戦式
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19日奉讃 總持寺能 能登總持寺祖院復興支援
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21日太祖降誕会
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27日全山停電電気設備点検のため總持寺全体が停電となります。
