露天風呂やサウナを備えた温浴施設も併設
株式会社スノーピーク(代表取締役 会長兼社長執行役員:山井太、本社:新潟県三条市、証券コード:7816)は、関東初となる直営キャンプフィールド「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ(Snow Peak KANUMA Campfield & Spa)」を2024年4月13日(土)に開業いたします。
「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ」が開業する栃木県鹿沼市は、関東屈指の清流とも呼ばれる大芦川が流れ、渓谷釣りやキャニオニングなどの自然の中で楽しめるアクティビティが豊富な地域としても有名です。また標高1300mにある横根高原は別名「小尾瀬」とも呼ばれる井戸湿原があり、400種類以上の植物が自生するなど、豊富な自然資源に囲まれた場所でもあります。鹿沼市は自然の宝庫にもかかわらず、東京から100km圏内で、移動手段も多くアクセスの良さも大変魅力です。
今回、開業するキャンプフィールドには全部で91サイトあり、フリーサイトから電源サイト、そして隈研吾氏と共同開発したモバイルハウス『住箱-JYUBAKO-』まで、さまざまなお客様のニーズやキャンプスタイルに対応できるようになっています。またキャンプに必要な道具一式をレンタルでき、手ぶらでキャンプが楽しめる「手ぶらCAMPプラン」もご用意いたします。
また本キャンプフィールドには、露天風呂やサウナなどを備えた温浴施設も併設いたします。日本国内において、スノーピークのキャンプフィールドに温浴施設が併設するのは、新潟本社にあるスノーピーク Headquarters キャンプフィールドに次いで2拠点目となります。またスノーピークのテントやタープなどのギアやアパレルが購入できる直営ストアや、地元の方が上南摩そばを提供する蕎麦屋「竜がい」やテイクアウト専門店なども開業予定です。これら施設やサービスはキャンプ利用者以外の方でもご利用いただけます。
「スノーピーク鹿沼キャンプフィールド & スパ」は、豊かな自然の中でゆっくりとキャンプを満喫いただける拠点してだけでなく、地域の方々の交流や観光を促進していく拠点を目指し、更なる魅力向上に寄与してまいります。